大学図書館へ、お騒がせついでに調査に出向く。
演奏会の曲目解説を書くために、とある曲を調べていた。
マネジメントからの資料と照らし合わせて該当する曲を探すのだが…
いくら探してもお目当ての曲がない !
それらしき曲はある。
しかし、4つの楽章表記が一致しないのだ。
マネジメントの資料では演奏者のオッサンが編曲したものを演奏するという。
うーん、ここらへんがクサイな。
つまり編曲した時に、楽章表記を変えた可能性が考えられるからだ。
しかしだねえ、解説するほうに言わせれば、とっても迷惑。
下手をすれば、別の曲を解説することにもなりかねないからね。
そうなると、目も当てられない。
たとえば、違う曲の解説が書かれていれば、それを聴く人は、
「おいおい、曲と解説の内容が違うぞ ! 」ということにすぐ気づくからね。
すると、
「この筆者、何考えてんねん ! 」ということになる。
それだけは何としても避けなければならぬ。
そんなわけで、マネジメントの担当者に電話。
「あのー、教えていただいた楽章表記が違うんですが…」
「ありゃー、困りましたねぇ。うひゃひゃひゃ」
笑っとる場合かい。
「どうしましょうかねえ」
「うーん、じゃ、とりあえずそれは放置しておいて、他の曲だけ書いてもらえます?」
「はぁ? はい、わかりました…」
おいおい、急ぎの原稿って言うてたよな?
ワシは、すべてのデータが明確にわかってないと気が済まないタチである。
だから、曖昧なままで見切り発車するということは非常に苦手なのだ。
ま、とりあえずこれだろうと思われる作品についてのデータは押さえてきたが、果たして…
演奏会の曲目解説を書くために、とある曲を調べていた。
マネジメントからの資料と照らし合わせて該当する曲を探すのだが…
いくら探してもお目当ての曲がない !
それらしき曲はある。
しかし、4つの楽章表記が一致しないのだ。
マネジメントの資料では演奏者のオッサンが編曲したものを演奏するという。
うーん、ここらへんがクサイな。
つまり編曲した時に、楽章表記を変えた可能性が考えられるからだ。
しかしだねえ、解説するほうに言わせれば、とっても迷惑。
下手をすれば、別の曲を解説することにもなりかねないからね。
そうなると、目も当てられない。
たとえば、違う曲の解説が書かれていれば、それを聴く人は、
「おいおい、曲と解説の内容が違うぞ ! 」ということにすぐ気づくからね。
すると、
「この筆者、何考えてんねん ! 」ということになる。
それだけは何としても避けなければならぬ。
そんなわけで、マネジメントの担当者に電話。
「あのー、教えていただいた楽章表記が違うんですが…」
「ありゃー、困りましたねぇ。うひゃひゃひゃ」
笑っとる場合かい。
「どうしましょうかねえ」
「うーん、じゃ、とりあえずそれは放置しておいて、他の曲だけ書いてもらえます?」
「はぁ? はい、わかりました…」
おいおい、急ぎの原稿って言うてたよな?
ワシは、すべてのデータが明確にわかってないと気が済まないタチである。
だから、曖昧なままで見切り発車するということは非常に苦手なのだ。
ま、とりあえずこれだろうと思われる作品についてのデータは押さえてきたが、果たして…
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