どーも、ワシです。今回訪れたのは長野県岡谷市湊(おかやし みなと)にある砂防堰堤群。たまたまネットを見ていたら砂防堰堤にはダブルウォール構造のものがあるのを知りました(参考)。じゃあ、実際どんなものなのかが知りたくてそこに載っているひとつに行ってみた次第。
住所を頼りに地図で探していくと、ありました。これのようです。
正面に見えた石碑には「災害伝承之碑」と記されていて、
その裏側には砂防堰堤築造の経緯が記されています。それによると、2006年7月15日から降り続いた豪雨により、同月19日早朝にこの付近の3つの沢の上流で土石流が発生。それにより下流では7名が犠牲となり、多数の家屋が損壊したそうな。
石碑の横には復旧工事の概要が書かれていて、3つの沢(小田井沢、八重場沢、ウノキ沢)に築造された砂防堰堤の諸元が記されています。
どうやら堰堤は多数あるようなので、今回は小田井沢に築造された4つの砂防堰堤を見学することにしました。
石碑から上流方向を見ると砂防堰堤が遠くに見えます。
同じ場所から下流側を見ると、こんな感じ。
堰堤に向かいます。クルマでは行けないので歩いて行きます。
堰堤の近くまで来ました。これは「小田井沢川(おたいさわがわ)1号砂防堰堤」竣工は2008年1月。
堰堤にさらに近づきます。これがダブルウォール構造なんですね。
そこから下流側を眺めます。
堰堤の本体にはめ込まれたプレート。でも草木が邪魔して文字が読めない…。
堰堤の横に登ってみましたが、ご覧の通り堰堤は草に埋もれています。もちろんフェンスがあって堰堤の上に行くことはできません。
そこから上流を見ると、木々の中にまた砂防堰堤が見えます。あとから判明するのですが、これは「小田井沢川2号砂防堰堤」のようです。しかしここへ近づくことはできませんでした。
先ほど見た概要には砂防堰堤はあと2つあるはずなんですが、地図を見るとこの上流にはなさそう。そこで、一旦下流に戻り、この沢に合流する別の沢を遡ることにしました。少し登ったところで、似たような堰堤を発見。行ってみましょう。
猛暑の中、倒れそうになりながら近づきました。
真下から見上げます。
そこから下流を眺めます。遠くに岡谷市街が見えます。
果たしてこの堰堤はなんというんでしょうね。左岸側に表示板がありました。「小田井沢川3号砂防堰堤」とあります。竣工は2007年12月。
暑さで倒れそうです。ようやく左岸の堰堤横に来ましたが、やはりフェンスがあって行けず。むむむ。
左岸の道を進みます。そして上流側から堰堤を見るとこんな感じ。上のリンク先の写真と同じですね。これがダブルウォール構造か…。
もう、この段階でヘロヘロ。しかし地図を見るとその上流にも堰堤があるようです。気合いを入れ直し、さらに進みます。
見えてきました。これですね。透過型砂防堰堤です。
違う角度から見ると、堰堤本体にプレートが嵌め込まれているのがわかります。
それをズームしてみると「小田井沢川4号砂防えん堤」と読めました。竣工は2009年11月。
堰堤横の草の間にそのプレートと同じ内容が記された表示板が…。なんだよ〜、もぅ。
この「4号」君、2021年8月15日にも土石流が発生しましたが、がっちり防いで下流への被害がなかったそうな(参考)。いや〜、大活躍でしたね。
ちなみにリンク先の地図(全景)では「1号」と「2号」が逆になっています。ちょっとー、国土交通省のお役人、ちゃんと確認しなきゃだめでしょ。ツメが甘いな。
住所を頼りに地図で探していくと、ありました。これのようです。
正面に見えた石碑には「災害伝承之碑」と記されていて、
その裏側には砂防堰堤築造の経緯が記されています。それによると、2006年7月15日から降り続いた豪雨により、同月19日早朝にこの付近の3つの沢の上流で土石流が発生。それにより下流では7名が犠牲となり、多数の家屋が損壊したそうな。
石碑の横には復旧工事の概要が書かれていて、3つの沢(小田井沢、八重場沢、ウノキ沢)に築造された砂防堰堤の諸元が記されています。
どうやら堰堤は多数あるようなので、今回は小田井沢に築造された4つの砂防堰堤を見学することにしました。
石碑から上流方向を見ると砂防堰堤が遠くに見えます。
同じ場所から下流側を見ると、こんな感じ。
堰堤に向かいます。クルマでは行けないので歩いて行きます。
堰堤の近くまで来ました。これは「小田井沢川(おたいさわがわ)1号砂防堰堤」竣工は2008年1月。
堰堤にさらに近づきます。これがダブルウォール構造なんですね。
そこから下流側を眺めます。
堰堤の本体にはめ込まれたプレート。でも草木が邪魔して文字が読めない…。
堰堤の横に登ってみましたが、ご覧の通り堰堤は草に埋もれています。もちろんフェンスがあって堰堤の上に行くことはできません。
そこから上流を見ると、木々の中にまた砂防堰堤が見えます。あとから判明するのですが、これは「小田井沢川2号砂防堰堤」のようです。しかしここへ近づくことはできませんでした。
先ほど見た概要には砂防堰堤はあと2つあるはずなんですが、地図を見るとこの上流にはなさそう。そこで、一旦下流に戻り、この沢に合流する別の沢を遡ることにしました。少し登ったところで、似たような堰堤を発見。行ってみましょう。
猛暑の中、倒れそうになりながら近づきました。
真下から見上げます。
そこから下流を眺めます。遠くに岡谷市街が見えます。
果たしてこの堰堤はなんというんでしょうね。左岸側に表示板がありました。「小田井沢川3号砂防堰堤」とあります。竣工は2007年12月。
暑さで倒れそうです。ようやく左岸の堰堤横に来ましたが、やはりフェンスがあって行けず。むむむ。
左岸の道を進みます。そして上流側から堰堤を見るとこんな感じ。上のリンク先の写真と同じですね。これがダブルウォール構造か…。
もう、この段階でヘロヘロ。しかし地図を見るとその上流にも堰堤があるようです。気合いを入れ直し、さらに進みます。
見えてきました。これですね。透過型砂防堰堤です。
違う角度から見ると、堰堤本体にプレートが嵌め込まれているのがわかります。
それをズームしてみると「小田井沢川4号砂防えん堤」と読めました。竣工は2009年11月。
堰堤横の草の間にそのプレートと同じ内容が記された表示板が…。なんだよ〜、もぅ。
この「4号」君、2021年8月15日にも土石流が発生しましたが、がっちり防いで下流への被害がなかったそうな(参考)。いや〜、大活躍でしたね。
ちなみにリンク先の地図(全景)では「1号」と「2号」が逆になっています。ちょっとー、国土交通省のお役人、ちゃんと確認しなきゃだめでしょ。ツメが甘いな。