どーも、ワシです。えー、前回、大深山池に立ち寄りましたが、その下流にあるのが今回訪れる吉井川水系の滝山ダムです。住所は岡山県赤磐市滝山(あかいわし たきやま)。アクセスは滝山川に沿って走る県道265号を進んでいくと到着します。
まずはダム下から「ご尊顔」を眺めてみます。治水ダムのようです。
左岸のダム横から見ると、こんな感じ。
左岸は県道265号と繋がっていて、こんな風にダム上を見ることができます。
ダム本体の、言うなれば親柱のところには「滝山ダム」のプレートが嵌め込まれています。
そして滝山川を堰き止めて築造されたものであることがわかりますね。
では、ダム上を歩いてみます。中央から貯水側を見ると、こんな感じ。
一方、ダムの真下を覗き込みます。写真上に見える橋は県道265号で、一番上の写真はここから撮りました。
そして、下流側の遠景です。
対岸(右岸)に来ました。振り返るとこんな感じ。
昭和49年(1974年)3月完工とあります。岡山県営のダムなのかな?
右岸、貯水側から見たダムの様子。
右岸にあるこの建物は管理所のようですが、それを示すものもなく、半ば放置されている状態。
その奥には「滝山ダム完工記念碑」があり、
その裏には諸元が記されています。高さ33.2mの直線型重力式コンクリートダム。
記念碑の隣には慰霊碑があります。
裏側には滝山ダム建設中に亡くなられた二人の名前が刻まれています。合掌。
滝山ダムがどのような経緯で築造されたのかは案内板がないのでわかりません。ただ、調べてみるとこのダムは県営防災ダム事業によって築造されたもので、ダムの管理運営は赤磐市に委託されているようです(参考)。
まずはダム下から「ご尊顔」を眺めてみます。治水ダムのようです。
左岸のダム横から見ると、こんな感じ。
左岸は県道265号と繋がっていて、こんな風にダム上を見ることができます。
ダム本体の、言うなれば親柱のところには「滝山ダム」のプレートが嵌め込まれています。
そして滝山川を堰き止めて築造されたものであることがわかりますね。
では、ダム上を歩いてみます。中央から貯水側を見ると、こんな感じ。
一方、ダムの真下を覗き込みます。写真上に見える橋は県道265号で、一番上の写真はここから撮りました。
そして、下流側の遠景です。
対岸(右岸)に来ました。振り返るとこんな感じ。
昭和49年(1974年)3月完工とあります。岡山県営のダムなのかな?
右岸、貯水側から見たダムの様子。
右岸にあるこの建物は管理所のようですが、それを示すものもなく、半ば放置されている状態。
その奥には「滝山ダム完工記念碑」があり、
その裏には諸元が記されています。高さ33.2mの直線型重力式コンクリートダム。
記念碑の隣には慰霊碑があります。
裏側には滝山ダム建設中に亡くなられた二人の名前が刻まれています。合掌。
滝山ダムがどのような経緯で築造されたのかは案内板がないのでわかりません。ただ、調べてみるとこのダムは県営防災ダム事業によって築造されたもので、ダムの管理運営は赤磐市に委託されているようです(参考)。