どーも、ワシです。今回は三重県津市美里町船山(みさとちょうふなやま)にある農業用のため池である大日池(だいにちいけ)に行ってみることにします。アクセスは県道28号沿いのHORIKOSHI 近くの道から入って行きます。
到着しました。山の中の綺麗な池という感じ。
場所がわかりにくいので、念のため地図を載せておきます。写真の中のポインターを示したところが今回の場所です。
右岸の横には意味不明の石像。このサイトによれば、これは弁財天として祀られる岩だそうで。同サイトによると大日池という名称は付近に古くから存在している大日堂に由来するものらしい。
ため池の洪水吐はたいてい左岸側もしくは右岸側にあるんですが、ここはダム上の中央にあります。増水時になると、水はここから溢れ出て、
あちらへ流れてゆきます。
ダム上、中央から貯水側を見るとこんな感じ。
おや? よく見ると木の向こうに砂防堰堤らしきものが…。気になるなぁ。あとで行ってみましょう。
対岸(左岸)に来ました。振り返るとこんな感じ。
左岸、貯水側から見たダム上の様子。
では、先ほど気になった砂防堰堤に行ってみます。これが堰堤横から見た様子。
堰堤の中央の落水部分には木が生えちゃってますね。
堰堤の中央から見た上流側の様子。長年災害がないせいか草だらけ。
下流側の景色。池の向こうに見えるのが先ほど歩いたダム上です。
堰堤中央から右岸を見るとこんな感じ。
ひとくちに農業用のため池といってもその規模は大小さまざまで、それこそ無数にあります。ただ、ため池の中には高さが15.0m以上のものもあり、定義の上ではダムに相当します。でもダム便覧に載っていないものも見受けられるんです。じゃあ、この大日池はどうなのかというと実は高さが5.7mしかありません(参考)。なので最初は記事にするかどうか迷いました。でも、ため池の北側に砂防堰堤があって、ちょっとした冒険ができたので特別にご紹介したという次第。
到着しました。山の中の綺麗な池という感じ。
場所がわかりにくいので、念のため地図を載せておきます。写真の中のポインターを示したところが今回の場所です。
右岸の横には意味不明の石像。このサイトによれば、これは弁財天として祀られる岩だそうで。同サイトによると大日池という名称は付近に古くから存在している大日堂に由来するものらしい。
ため池の洪水吐はたいてい左岸側もしくは右岸側にあるんですが、ここはダム上の中央にあります。増水時になると、水はここから溢れ出て、
あちらへ流れてゆきます。
ダム上、中央から貯水側を見るとこんな感じ。
おや? よく見ると木の向こうに砂防堰堤らしきものが…。気になるなぁ。あとで行ってみましょう。
対岸(左岸)に来ました。振り返るとこんな感じ。
左岸、貯水側から見たダム上の様子。
では、先ほど気になった砂防堰堤に行ってみます。これが堰堤横から見た様子。
堰堤の中央の落水部分には木が生えちゃってますね。
堰堤の中央から見た上流側の様子。長年災害がないせいか草だらけ。
下流側の景色。池の向こうに見えるのが先ほど歩いたダム上です。
堰堤中央から右岸を見るとこんな感じ。
ひとくちに農業用のため池といってもその規模は大小さまざまで、それこそ無数にあります。ただ、ため池の中には高さが15.0m以上のものもあり、定義の上ではダムに相当します。でもダム便覧に載っていないものも見受けられるんです。じゃあ、この大日池はどうなのかというと実は高さが5.7mしかありません(参考)。なので最初は記事にするかどうか迷いました。でも、ため池の北側に砂防堰堤があって、ちょっとした冒険ができたので特別にご紹介したという次第。