湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

11/7 橋本訪問再開/被災地の薬剤師活動を追う/映画「まだ見ぬまちへ」他

2018-11-08 05:42:56 | 地震津波災害ボランティア
2018/11/07 記
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久しぶりに橋本の○○君と対面相談の再開の調整をする。4ヶ月のブランクは大きい。塾長の奥さんに引き継がれて行った方もいるが、離れて行った方も多い。65歳定年を境に、予備校教育カウンセラー時代の方は、規約で関係を断ち、3年後、相模原の塾の関連の方の大半が、今度の事故入院のために去った。残った方と、東京の馬込の塾以来の方で、細々と続けているのが現状だ。私の本業の揺らぎを感じている。塾長と話しているが、八王子に仕事があるというが、さらに遠くなり、神奈川県からでしまうので、事情も変わる。緊急時の対応は完全にアウトだ。八王子は無理と判断した。当面は隠居仕事として、橋本の仕事を継続していくが、緊急性の強い夜間傾聴ではなく、昼間の電話相談の手伝いをうけおって、穴埋めしていく。

母も風邪が治りきっていないが、東京の主治医の定例リハにでかけたので、茅ヶ崎駅合流の約束をした。ところが、出かけた母のベッドの上に携帯が。母に確認しなかったのがいけなかった。私が先に帰宅し、やきもきしながら母の帰宅を待った。22時に母が帰ってきた。家業の関係者の@@さんと、食事をしてきたと赤い顔をして語った。ワインを飲んだのだという。無事ならば良しとしながらも、母の左手側の擦り傷を見つけてしまった。治療の注射後、休まずエレベーターに乗ったので、ふらついて壁で擦ったと説明した。肝が冷えた。
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熊本県の薬剤師会に災害支援活動の関係者紹介依頼をしていた件で、メールが返ってきた。支援活動は他県の薬剤師さんの活動ばかりと、ばっさりきってきた。じょうだんではない。地元は活躍していたのだ。薬剤師の宮城県の方にゲスト候補がいるのだが、本音としては、交通費の壁から、熊本に関わった関東の薬剤師の方を仲介して欲しかったのだ。熊本市社協に電話してきき、担当者アドレスにメールをした。
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今日のクローズアップ現代「例年の40倍 弁護士の懲戒請求何が?異例裁判で賠償命令」の録画を見た。1000人近いネットワーカーから日弁連の弁護士に懲戒請求がだされたという事件。ネット社会の扇動に乗った事件だった。物陰からつぶてを投げるような群衆を思い起こされた。どうしてこのような行動が蔓延するのか。アメリカ中間選挙結果に見るトランプ支持者の結束のように、感情で軽率に行動する時代風潮に、背筋が寒くなる。

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石巻をチエックしていて、被災地のコミュニティ再生を追ったドキュメント映画を発見した。

●「まだ見ぬまちへ」青池組公式ページ
http://aoikegumi.shinsaihatsu.com/project/index.html

夜間傾聴: なし
(校正1回目済み)
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