4/28 茅ケ崎市主催「協働事業のテーマを考えるための意見交換会」
==「官民協働プラットホーム」の試みが始まりました!==
----- 「湘南版(流)ジョブカフェ」とその関連の「就労支援湘南実務者ネット」構想の概要を説明しました。
**就労支援連続講演会予定**
茅ヶ崎市との協働事業の可能性を探る市内の市民団体10団体と茅ヶ崎市行政担当課が課を横断してそれぞれのテーブルに着き、市民団体が事前提出していたテーマにそって、それぞれの立場から意見を交換する「官民協働プラットホーム」の新しい試みが、市の主催で行われました。
私達は、市産業振興課・障害福祉課のふたつの課に参加を戴き、「湘南版(流)ジョブカフェ」の概要とその関連の「就労支援湘南実務者ネットワーク」の試みを説明し、各課の意見を戴きました。
この試みが公的支援の隙間になっている「軽度発達障害や引きこもり」の方への支援を広げる試みであり、「ケア・パートナー」という障害者就労との交点に位置する活動であることの理解を頂きました、また引きこもりの方の行政の相談受け入れ窓口に障害福祉課がなって戴く件を進めることができました。この話し合いが協働の理解を深めることになったことを確認し、今後の話し合いに引き継がれました。
秋の協働事業契約に生き残れるような質の企画に内容を進めていきます。会員・協力者の皆さま、ご支援下さい。
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<<<< 就路を考えよう >>>>>
==就職がむずかしい君と家族で考える*連続講演その1
『就労のもう一つの側面を支える
~マイペースの維持とひっそりと充実した暮らし~』==
●武居光さん*就労支援講演会(1)
5月21日(日)10時~12時
茅ケ崎市民ギャラリーAB会議室
¥500-
問い合わせは tobita@@mbm.nifty.com
(@ 一つ取る)飛田まで。
主催:就労支援湘南実務者ネット
1)成長と回復のみちのりは、多様であるということ ~ 事例
2)支援者のスタンスについて ~ くくらず、静かに、ひっそりと
《第一回就労支援連続講演会は、武居さんに口火を切ってもらいました》
引きこもりの状況から、社会参画(就労を含む)をしてみる気になった青年や、職場の仕事や人間環形がどうもうまくいかなくて職を何回も変えている青年、軽度発達障がいが原因で就労がうまくいかないが、障害手帳がもらえないので公的な支援が得られないでいる青年、手帳はあるけれど就職先がないという青年たち、そんな青年たちを支援をしているが、このままでは先が開けないという家族や関係職のひとたちの集まる場を作りました。「就労支援湘南実務者ネットワーク」といいます。
出来たての集まりの仕事の始めは、様々な現場の声を
重ね・すり合わせる「隔月連続講演会」をとりあえず数年やっていくことにしました。茅ケ崎市からげんき基金の支援も受けました。ここを起点に活動が始まります。
武居さんは当事者の青年にぴったり寄り添う療育関係の方です。ひとを鋳型にあてはめるような活動は、やるべきではない。当事者の声に耳を澄ませることが大事と主張。飛田は人の出会いが人を動かすと思います。さてどんな話になるか。初めから濃厚。皆さんも、話に来て下さい。就労支援のジグソーパズルのスタートです。
以上
==「官民協働プラットホーム」の試みが始まりました!==
----- 「湘南版(流)ジョブカフェ」とその関連の「就労支援湘南実務者ネット」構想の概要を説明しました。
**就労支援連続講演会予定**
茅ヶ崎市との協働事業の可能性を探る市内の市民団体10団体と茅ヶ崎市行政担当課が課を横断してそれぞれのテーブルに着き、市民団体が事前提出していたテーマにそって、それぞれの立場から意見を交換する「官民協働プラットホーム」の新しい試みが、市の主催で行われました。
私達は、市産業振興課・障害福祉課のふたつの課に参加を戴き、「湘南版(流)ジョブカフェ」の概要とその関連の「就労支援湘南実務者ネットワーク」の試みを説明し、各課の意見を戴きました。
この試みが公的支援の隙間になっている「軽度発達障害や引きこもり」の方への支援を広げる試みであり、「ケア・パートナー」という障害者就労との交点に位置する活動であることの理解を頂きました、また引きこもりの方の行政の相談受け入れ窓口に障害福祉課がなって戴く件を進めることができました。この話し合いが協働の理解を深めることになったことを確認し、今後の話し合いに引き継がれました。
秋の協働事業契約に生き残れるような質の企画に内容を進めていきます。会員・協力者の皆さま、ご支援下さい。
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<<<< 就路を考えよう >>>>>
==就職がむずかしい君と家族で考える*連続講演その1
『就労のもう一つの側面を支える
~マイペースの維持とひっそりと充実した暮らし~』==
●武居光さん*就労支援講演会(1)
5月21日(日)10時~12時
茅ケ崎市民ギャラリーAB会議室
¥500-
問い合わせは tobita@@mbm.nifty.com
(@ 一つ取る)飛田まで。
主催:就労支援湘南実務者ネット
1)成長と回復のみちのりは、多様であるということ ~ 事例
2)支援者のスタンスについて ~ くくらず、静かに、ひっそりと
《第一回就労支援連続講演会は、武居さんに口火を切ってもらいました》
引きこもりの状況から、社会参画(就労を含む)をしてみる気になった青年や、職場の仕事や人間環形がどうもうまくいかなくて職を何回も変えている青年、軽度発達障がいが原因で就労がうまくいかないが、障害手帳がもらえないので公的な支援が得られないでいる青年、手帳はあるけれど就職先がないという青年たち、そんな青年たちを支援をしているが、このままでは先が開けないという家族や関係職のひとたちの集まる場を作りました。「就労支援湘南実務者ネットワーク」といいます。
出来たての集まりの仕事の始めは、様々な現場の声を
重ね・すり合わせる「隔月連続講演会」をとりあえず数年やっていくことにしました。茅ケ崎市からげんき基金の支援も受けました。ここを起点に活動が始まります。
武居さんは当事者の青年にぴったり寄り添う療育関係の方です。ひとを鋳型にあてはめるような活動は、やるべきではない。当事者の声に耳を澄ませることが大事と主張。飛田は人の出会いが人を動かすと思います。さてどんな話になるか。初めから濃厚。皆さんも、話に来て下さい。就労支援のジグソーパズルのスタートです。
以上