湘南オンラインフレネ日誌

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11/27 藤沢の障がい者作業所巡回その2

2013-11-28 05:55:48 | 地震津波災害ボランティア

2013/11/27 記
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相模大野校に行く前に、藤沢の障がい者関係の事業所まわりをしてきた。目的は12/11の上映会の件と、懇話会の紹介、それから就労支援関連の情報収集だった。光友会関係は交通の便が悪いので、おあしす・藤沢ひまわり関係だけ回った。両者とも3.11があって以降ご無沙汰していたので、情報は伝わっていたようだが、奇襲に知人は、びっくりされたようだ。藤沢ひまわりは、当時私と話をしているところを脇で聞いていたという方で、**さんはお留守だった。時間があれば立石の事業所も回りたかったが、それは時間切れ。

就労については、本来はハローワークや生活就労支援センター経由だが直にした理由を、経過を概括して伝えて小細工はしなかった。そこの事業所が職域開拓している求人枠の話だけではなく、職員の求人も含んでいると説明した。境界域にいる方の就労の特徴でもある。今回は特例子会社まわりはしていないが、いわば裏口からの訪問のようなもので、当事者と仲介者の3者の面談がないと、何も具体化はしない。しかし、その三者面談をセットできれば、一応の目的は達成したことになる。今回は就労支援担当者への紹介をしてくれたが、即答は得られなかった。

上映会については、内容了解。関係者向きということで、周知していただけるようお願いした。また懇話会はコアは茅ヶ崎市の活動であるが、関心はあるとのお話もいただいた。今後の企画を検討してくださるとき、1から説明する必要が無くなった。特に被災地現地の声を懇談に反映させる件は、その懇談の質の濃さを感じていただけたと思う。

また藤沢YMCAは、求人以外の企画の件で、要援護者支援の立場から話をきいて欲しいと、電話でアポをとった。今回、光友会関係は、交通の便が悪いので、時間がたらなかった。

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昨日、眠気で朦朧としながら、茅ヶ崎のイトーヨーカ堂で買い物をしてから、相模線に乗り込んだ。その買い物を私は相模線のホームに置き忘れていた。数日間の睡眠不足が重なっていた。ポイントカードとハンカチが戻ってきた。現物は消え失せた。戻ってきた分、逆に複雑な気持ち。まあ魚肉ソーセージとミカンだから、欲しがった方の生活が知れてしまったのだが。女性かな…。

巡回のあと、時間の隙間に無印良品の2Fに立ち寄りラグーソースを買ってきた。癖があるので母が吽(うん)と言ってくれるか怪しいところだが。

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川崎の「たまりば」が浜田寿美男さんの講演会をやる。

12月8日14時から、川崎市高津区役所4F会議室。要申込み(044-833-7562フリースペース「たまりば」)

だが、面白い方を呼んだなと思った。「子どもの育ちを考えるうえで大切なこと~自分の力を使って「今」を生きる」というテーマだ。構造主義的な発達心理学に異を唱えてきた方だ。実に柔らかな視点を持った方で、この方に影響を受けた方たちと私は時々、オンライン上で交流している。

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母に作っておいたリゾットが手付かず状態で放置されており、素うどんが半分食べ残されていた。最近はさすがに「親を孤食させる気か」発言は言わなくなったが、インスタントではないリゾットなので、気が滅入った。周辺のサラダや、スープ類も手をつけていなかった。私が食べればヘモグロビンA1cがまた悪化してしまう。リゾットを廃棄する虚しさよ。

12/11のときに配布するチラシを作っている。個人医療情報QRコードのマニュアルは、徐々に書き足していく。

夜間傾聴>なし


(校正1回目済み)


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