湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

1/27 医療ケアの必要な方の避難入院/ハイブリッド会議指導者探し開始

2022-01-29 03:16:00 | 地震津波災害ボランティア

2022/01/27 

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医療ケアが必要な方の支援スレッドからの情報。提案なので、現行の受け皿は、まだその手前という残念さ。

「風水害に備えて人工呼吸器装着患者の避難入院ー医療機関への提案ー」

日本神経学会災害支援ネットワーク

https://www.neurology-jp.org/news/pdf/news_20200720_01_01.pdf

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zoom等のリモート会議とリアル会議とのハイブリッド運営がまだ未熟ゆえに、講演会企画等、コロナ制限下の企画がポストコロナの芽にすら至らず、失敗を重ねている。これは個々人に、リモート会議操作法習得を拡げていくことで解消を図るというのは、的はずれだと、私は思っている。


同じ企画にリアル参加した人個々人の発言が、リモート参加している人に、うまく伝わらないとか、主催者が発言者を交通整理する手間に囚われて、議論に参加するゆとりがなくなったりというさまざまな運営技術上の問題が、くりかえされている。


こうしたリモートとリアルの一体化技術は、単に参加者の技能に解決を押しつけるのではなく、公的会場提供者の利用環境整備の問題として、サポセンや公共施設、公民館の担当者有志研究会等を立ち上げ、会議室環境の標準セットを模索すべきなのだ。「スタジオ化する会議室」、その定番作りを中間支援団体サポチガがリードせよと、前回のスタッフとの話し合いの席上で提案した。中間支援者として、今公共に必要なことは何かを問えということなのだが、暖簾に手押し、何日か経つが、全くリアクションがない。情けない。


この件については、会議企画に技術支援の出張サービスのボランティアの立ち上げという次の手も、考えたい。政治的•社会運動的な企画以外、情報漏洩は問題にならないだろう。


来週に入ったら、闇夜の鉄砲だが、TV局に行ってみようと思っている。番組の裏方、録音技術関係者の連絡先を教えてもらえないか、突っ込んでみようと思う。気がかりなのは、技術指導者にたどりつけるかではなく、技術コーチがえられたとしても、茅ヶ崎側のサポチガで賛同者がえられるかだ。問題意識が希薄なら、宝の持ち腐れになってしまう。空転覚悟、走りながら考えよう。


(校正2回目済み)





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