湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

11/18 空回りの一日

2013-11-19 05:53:57 | 地震津波災害ボランティア

2013/11/18 記
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点眼薬をもらって、右目の涙が止まらなくなる状態は落ち着いた。さっそく、病院で見てもらった。涙腺の炎症などで起こるらしい。ただ検査をしても炎症らしくなく、そのまま点眼薬で様子を見ることになり、念のためと消炎剤が出た。眼球が緊張し続けているという。しかし、眼科は混む。

父方の叔父が転居したと同時に、転居後1週間経たぬうちに、激しい腹痛で入院した。胃潰瘍らしい。私の眼と叔父の入院が重なって、母がパニックになっていた。母を落ち着かせて、相模大野校に届け物をするついでに、叔父の病院に見舞いに行ってくるからと、なだめた。痛くも痒くもないが、風があたると右目だけ大粒の涙が流れ出す。大きな病の前兆であることを恐れている。

片目を隠したまま、小田急線沿いの叔父が入院した病院に見舞いにいった。内視鏡で取れる範囲ということで、朝手術し、一日様子を見て、明日・明後日には退院、通院治療なのだそうだ。ひと安心。母に早速電話をかけて、外来の椅子で仮眠。高齢者に転居は、心身の負担が大きい。

セブンイレブンで11/22の資料のカラーコピーと、配布資料を印刷した。サイズがちがうので、B4カラーコピー4枚を右手の小脇に置いた。すぐに、私の後ろに、あわただしいふたりの列ができた。A4の配布資料の印刷を終えて、急いでコピーをファイルにいれて、順を譲った。金銭が残っていないようにと硬貨受けをさらって立ち去った。ところが、バス停で右側の小脇に置いたカラーコピーがないことに気がつき、店に戻ったが、すでにコピーは、なくなっていた。目を悪くしてから右側に物をおくと7割近い高率で置忘れをする。我ながら呆れて、再コピーをとった。どうかしているのだ。それだけではない。生協の掲示板に12/11上映会のポスターを貼らせてもらおうと、バッグをみた。ポスターを家に置き忘れていた。万事が空回りの一日だった。

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FMのラジオが手に入らない。困っている。11/22鶴嶺高のプレゼン用に使う。トランスポンダ(中継局)の実験が出来なかった。配布資料に使った、コミュニティFM実録の書籍一覧を以下に記す。神奈川県内の公共図書館の在庫も調べた。


● FMラルース999日の奇跡―ボランティアの作ったラジオ局
    近兼 拓史【著】
    価格 ¥1,050(税込)
    鹿砦社(1998/07発売)
    商品コード 9784846302849
    >>川崎市立図書館にあり

● ラジオは君を救ったか? - 大震災とコミュニティFM
   米村秀司
    価格 ¥1,890(税込)
    ラグーナ出版(2012/06発売)
  商品コード 9784839108069
   >>横浜市立・川崎市立図書館にあり

● ラジオがつないだ命―FM石巻と東日本大震災
  鈴木孝也 (著)
  価格:     ¥ 840
  出版社: 河北新報出版センター (2012/02)
  ISBN: 978-4873412689
  発売日: 2012/02
  >>厚木・大和・桐蔭横浜大・横浜市立図書館にあり


● 成功するコミュニティFM放送局
  井上 悟 (著), 三浦房紀 (著)
  価格¥2,100-
出版社: 東洋図書出版 (2007/7/1)
ISBN-13: 978-4885980145
発売日: 2007/7/1
図書館在庫なし

以上


夜間傾聴>中止


(校正2回目済み)

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