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☆テレビを素直に見る

2006年06月26日 21時31分52秒 | テレビ
テレビ番組「SmaSTATION-5」(通称「スマステ」)はあまり見ないが、先週末は「月イチゴロー」があったので見た。
稲垣吾郎の映画評ってなかなかおもしろいと思った。
「インサイド・マン」が見たくなった。
映画化するまでその存在を知らなかったが、ちょっと興味を持っていた「デスノート」はあまり見る気がなくなった。いま調べて「デスノート(前編)」と書いてあるのを見てますます見る気がなくなった。後編があるということなんですね。
「トリック 劇場版2」の5位が良かった。
いまでも存在するのかどうか知らないが、昔映画雑誌「プレミア」で「スター・ウォーズ ファントム・メナス」の評価が高かったのを見て期待して映画館に行ったのに全然おもしろくなくて、そこに政治的配慮のようなものを感じてしまい、以来「プレミア」を見ていない。
すでに数ある映画の中から「トリック 劇場版2」を選んでいるところにテレビ朝日の政治的配慮を感じようと思えば感じられるが、そこまで堅いこと言わない。たまには政治もあるでしょう。「トリック 劇場版2」を5位にしているところに稲垣吾郎が本当に自分で選んでるんだなあって感じることが出来る。
ただ「トリック 劇場版2」は映画館ではなく、たまたまテレビをつけて「日曜洋画劇場・特別企画」で見るものだと思う。わざわざ見に行くものではない。と思います。そのようにして見れば高評価になると思う。

最近は子供のころのように素直にテレビが見れなくなっていて悲しい。
すぐに嘘や演出やヤラセを感じてしまう。裏を読もうとしてしまう。
あんまり考えすぎてるから、みのもんたが実は1号から5号まで5人いて、「おもいッきりテレビ」を担当している3号だけが飛びぬけて健康、とかいうデマがあったら信じそうになってしまう。
テレビを素直に見るように心がけよう。まずは以下の5点を信じることから始める。
1.黒柳徹子さんの自宅にお客さんが毎日昼下がりにやってきておしゃべりしている姿が「徹子の部屋」だ。生放送なので、徹子さんが終了間際に早口になってしまう。コマーシャルも無理やり入れることになってしまう。自宅での生放送なので忙しい。
2.明石家さんま(本名)のマンションには、人語を理解する二足歩行の巨大な犬らしき動物(まんま)がいる。
3.叶姉妹は全然似ていないが、血を分けた姉妹だ。誰がなんと言っても。
4.坂田利夫はアホだ。
5.三遊亭楽太郎(紫色)は三遊亭円楽のことを憎んでいる。
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