だいぶ涼しくなってきたので、この週末は娘と公園に遊びに行った。ラケットとボールのおもちゃを持って行って、テニスらしきことをした。
あまり遊んでいる人はいなかったのだが、木陰で何をするでもなくスマホの画面を見ている人(正確には、「何をするでもないように見えながら何もしていないわけではなくスマホを操作している人」)がかなりの人数いた。おそらく4、50人。
これが噂の「ポケモンGO」なのだなと思った。
ブームなんだな。
國分功一郎『民主主義を直感するために』(晶文社)を図書館で借りて読む。
もっと”直感”したかった。
しかし私と同年代の人で、これまであまり読んでない若い人の本を読むきっかけになりそうだ。
古市憲寿の『絶望の国の幸福な若者たち』と東浩紀の『一般意志2.0』と福田和也の『総理の値打ち』と奥平康弘と木村草太の『未完の憲法』が、出てきた本のなかで興味を持った。 そしてこの人の書いた本にも興味を持った。
もう少し、國分功一郎の書いたものを読まないとどういうひとなのか、よくわからない。
もっと現在の政府批判をやってもいいような気がするが、そこまでやらないのがこのひとの味なのかもしれない。
あまり遊んでいる人はいなかったのだが、木陰で何をするでもなくスマホの画面を見ている人(正確には、「何をするでもないように見えながら何もしていないわけではなくスマホを操作している人」)がかなりの人数いた。おそらく4、50人。
これが噂の「ポケモンGO」なのだなと思った。
ブームなんだな。
![民主主義を直感するために (犀の教室)](http://ecx.images-amazon.com/images/I/41MA5VCFJSL.jpg)
もっと”直感”したかった。
しかし私と同年代の人で、これまであまり読んでない若い人の本を読むきっかけになりそうだ。
古市憲寿の『絶望の国の幸福な若者たち』と東浩紀の『一般意志2.0』と福田和也の『総理の値打ち』と奥平康弘と木村草太の『未完の憲法』が、出てきた本のなかで興味を持った。 そしてこの人の書いた本にも興味を持った。
もう少し、國分功一郎の書いたものを読まないとどういうひとなのか、よくわからない。
もっと現在の政府批判をやってもいいような気がするが、そこまでやらないのがこのひとの味なのかもしれない。