昨日と今日は朝ジョギングして、今日は英語の勉強をした。
ちょっと復活。
仕事で忙しいと何もしたくなくなってくるが、あまり長引かないうちに生活を建て直して、もとに戻したい。
佐藤優の『いま生きる「資本論」』(新潮文庫)を読んでいる。マルクスの『資本論』は、たぶんもう読めることはないだろうから、こういう本で読んだ気になっておきたい。こういう難しい本を紹介する本を、私のような人間は、先々読むであろう難しい本のための”予習”のように読んでしまって、あとから(難しい本を読むときに)また読めば良いかと考えて、適当に読んでしまう傾向にあるのだが、もう『資本論』は読まない(読めない)と考えて読むべきなのかもしれないと思う。
柄谷行人の名前が何度もなんども登場する。
iPhoneを買ったときにタブレットをもらったので(ほんとうは「もらった」わけではなく「買った」のだが)、AbemaTVをたまに見ている。AbemaTVというのはインターネットで見られるテレビ(局)のこと。
だいたい昔のアニメを見ている。
「エスパー魔美」を娘と見ることが多い。
「美味しんぼ」がとてもおもしろいと思って、毎回見たいと思ってしまう。
録画が出来ないので、その時間にテレビをつけないと見られないというのが、実はいちばんいいことかもしれないと思う。その時間にテレビの前に座るという苦労がテレビをおもしろくさせていたのだろう。いまより真剣に見ていた。
録画が出来るようになり、さらにハードディスクに手軽に番組表から録画できるようになってしまったことが、世間のテレビ離れの原因ではないかと思う。
佐藤優の『いま生きる「資本論」』でも実体のないものが通貨となり得るかという議論があったが、やはり手で触れる感覚というのは大事だと思う。ビデオに録画していた時代はまだその感覚があったが、ハードディスクになって所有している感覚がなくなった。
川端康成の『山の音』がしばらく前から気になっているのでそのうち読もうと思っている。
須賀敦子の本を読んでいたときに、彼女がこの本をイタリア語に訳したというのを知ったあたりから気になっている。
ちょっと復活。
仕事で忙しいと何もしたくなくなってくるが、あまり長引かないうちに生活を建て直して、もとに戻したい。
佐藤優の『いま生きる「資本論」』(新潮文庫)を読んでいる。マルクスの『資本論』は、たぶんもう読めることはないだろうから、こういう本で読んだ気になっておきたい。こういう難しい本を紹介する本を、私のような人間は、先々読むであろう難しい本のための”予習”のように読んでしまって、あとから(難しい本を読むときに)また読めば良いかと考えて、適当に読んでしまう傾向にあるのだが、もう『資本論』は読まない(読めない)と考えて読むべきなのかもしれないと思う。
柄谷行人の名前が何度もなんども登場する。
iPhoneを買ったときにタブレットをもらったので(ほんとうは「もらった」わけではなく「買った」のだが)、AbemaTVをたまに見ている。AbemaTVというのはインターネットで見られるテレビ(局)のこと。
だいたい昔のアニメを見ている。
「エスパー魔美」を娘と見ることが多い。
「美味しんぼ」がとてもおもしろいと思って、毎回見たいと思ってしまう。
録画が出来ないので、その時間にテレビをつけないと見られないというのが、実はいちばんいいことかもしれないと思う。その時間にテレビの前に座るという苦労がテレビをおもしろくさせていたのだろう。いまより真剣に見ていた。
録画が出来るようになり、さらにハードディスクに手軽に番組表から録画できるようになってしまったことが、世間のテレビ離れの原因ではないかと思う。
佐藤優の『いま生きる「資本論」』でも実体のないものが通貨となり得るかという議論があったが、やはり手で触れる感覚というのは大事だと思う。ビデオに録画していた時代はまだその感覚があったが、ハードディスクになって所有している感覚がなくなった。
川端康成の『山の音』がしばらく前から気になっているのでそのうち読もうと思っている。
須賀敦子の本を読んでいたときに、彼女がこの本をイタリア語に訳したというのを知ったあたりから気になっている。