ダブログ宣言!

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ふたりでするのがダブログ。

☆だらだらと過ごさない

2009年09月29日 22時44分07秒 | 勉強
昨日の反省から今日は家に帰ってずっと勉強する。
途中ゲームをしたりお菓子を食べたりはしたが大半勉強する。
実は昨日、ブログを更新した後に少し試験問題をやってみたがあまり出来が芳しくなく、くやしい思いをしたので、今日からやることにしたのです。
やはり悔しい思いをすべきだ。

ロバート・B・パーカーの小説は214ページまで読んでいる。
主人公の女探偵が誰かを殺したようだ。殺しても普通に生活している。
家出娘の家庭には問題があるようだ。とくに母親の男関係。
そんな感じで理解しています。

司馬遼太郎の「城塞」の中巻は280ページあたり。会社の往復のバスでしか読んでいないのであまり進まない。
まだ大坂冬の陣にはならない。
大河ドラマ「天地人」はどこまで描くのだろうか。大坂冬の陣、夏の陣はやるのかなあ。
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☆だらだらと過ごす

2009年09月28日 22時04分45秒 | テレビ
有名な、花畑牧場の生キャラメルを初めて食べる。
おいしい。

妻が新発売のiPodを買う。ラジオが聴けるのが羨ましい。
「村上式シンプル英語勉強法」で村上憲郎が勧めていた「Oxford Picture Dictionary」と「英単語ピーナツほどおいしいものはない」を買う。
英語学習の準備が着々と進む。

あとは特筆すべきことなし。
今日は「徹子の部屋」のBSでの再放送でキャシー中島が娘の死を語るのを見た後に、「ネプリーグ」のスペシャルをテレビでずっと見てしまった。
いかんなあ。
甘いものを食べすぎてテレビを見すぎている。
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☆英語の推理小説を読む

2009年09月24日 00時23分26秒 | 文学
連休が終わる。長いような短いような日々でした。

英語の勉強をしようと思い、昨年買って読みかけだったロバート・B・パーカーの「FAMILY HONOR」という小説を最初から読み始める。いま80ページあたり。
犬を飼っている、バツイチの、画家になることを目指している、女私立探偵の話。家出をした少女を探している。
そのくらいのことが理解できている。
あまりおもしろいとは思わんが、読みやすい。
それとiPodで英語を聴いている。
いまのところの目標としては3ヶ月後くらいにTOEICを受けてみることと、来年は英語圏に旅行できたらいいなと考えている。

ビジネス書について調べていると、デール・カーネギーの「人を動かす」、「道は開ける」という2冊の本が気になり始めた。この本は書店で見かけたことはあって、宗教本かと思っていて気にもしていなかったのだが、”自己啓発書の元祖”(ウィキペディアによる表現)らしいので気になっている。
読み易ければ英語で読もうかと思っている。
あとは、「ほぼ日刊イトイ新聞」で知った経営学者P・F・ドラッカーにも興味を持っている。

英語で本を読んでいると、中学生のころに夏目漱石の「吾輩は猫である」なんかを読んでいたころのことを思い出す。
意味のわからない言葉がたくさんあっても、辞書も引かずに読むという行為が当時のことを思い出させる。「細君」って奥さんの事なんだ、とか「一寸」は「ちょっと」と読むのか、とかそんな感じで読んでいました。
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☆大河ドラマ効果

2009年09月22日 14時47分33秒 | テレビ
テレビ番組「徹子の部屋」で小栗旬を見る。
大河ドラマ「天地人」を見ていると、小栗旬がだんだんと好きになってしまった。ドラマを見るまで全く注目していない俳優だったのに。誰かと交際していることが報じられた(誰だか思い出せない)という印象しかなく、あまりいいイメージではなかった。
松方弘樹の印象もものすごくよくなった。「元気が出るテレビ」の印象しかなかったのだが。
やはりNHKの大河ドラマに出るとちゃんとした役者という印象になってしまう。
昨年の宮崎あおいや瑛太と同じだな。
ということは来年の福山雅治の印象もがらりと変わってしまうのだろうか。このひとのことを僕は嫌いではなく、どちらかといえば好きなのだけれど、俳優としてはあまり良い印象はない。歌手としてもそんなに凄いという印象もなく、「おもしろいことの言える格好いいひと」という、「カックラキン」のころの野口五郎のような印象しかない。
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☆西蔭浩子「英語リスニングのお医者さん」

2009年09月21日 11時48分01秒 | 文学
英語リスニングのお医者さん西蔭浩子「英語リスニングのお医者さん」(ジャパンタイムズ)を買ったので、付属のCDを聴いてみるが、さっぱりわからない。
英語を聴き取れない原因をウイルスと呼んで、何種類かの原因が示され、あなたの英語の聴けない原因はどれ? と書かれているのだが、すべて、全く、わからない。
こりゃだめだ。
”リスニングアレルギー”を治すどころか、悪化させてしまう。やる気をなくしてしまう。
私にはまったく向いていない本なので、もう少し分かるようになるまで、放ったらかしておこう。
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☆原賀真紀子「「伝わる英語」習得術 理系の巨匠に学ぶ」

2009年09月21日 09時20分39秒 | 文学
「伝わる英語」習得術 理系の巨匠に学ぶ (朝日新書)雑誌「AERA English」で紹介されていた、原賀真紀子「「伝わる英語」習得術 理系の巨匠に学ぶ」(朝日新書)を読んだ。
英語についての、きたやまおさむ、小柴昌俊、養老孟司、日野原重明、海堂尊、隈研吾へのインタビューと、著者自身のエッセイが載っていた。
とても面白かった。
今回は線を引いてみた。以下、線を引いた部分。

・英語をうまく喋る人にジェラシーというものを抱いていると、実は自分の英語はうまくならないんです。(きたやま)
・妙なことを言うようだけれど、ポルノグラフィー(pornography)がなぜ売れるかわかります? 他人の性行為を見ると、自分が興奮するからでしょ。さらに自分が同じことをすると、もっと興奮する。(養老)
・相手の話を聞いているのと同時に、自分がそれを喋っている感じになっているんです。(養老)
・つまり、犬は低い声で「シロ」と呼ばれたときと高い声で「シロ」と呼ばれたときとでは、それぞれを「違う音」として感じている。(養老)
・なにが言いたいかというと、この本で批判されている司馬遼太郎にしても、保阪正康さんや半藤一利さんにしても、戦争に対する恨みつらみを綴っている。(養老)
・リズムを崩したら、いい文章にならない。(養老)
・「虫を何匹持っていますか」なんて聞かれても困るよね。こういうのは、次の展開をまったく考えてないでしょ。(養老)
・友人と二人で話しているときに自分の知り合いが偶然現れたときなんかも、日本人は別に紹介しないよね。でも向こうでは、そういうときにちゃんと紹介し合うんですよ。(日野原)
・自分が苦手とする音の傾向を知り、克服するには、いわゆるテープ起こし(transcribing)がもっとも有効なトレーニングだ。(原賀)

養老孟司のインタビューがとても興味深かった。おもしろかった。
きたやまおさむの言う、英語をしゃべる人に嫉妬しているとうまくしゃべれるようにならないという話はその通りだろうな、と思った。こんなふうになりたい、と思わせる人が英語をしゃべる日本人のなかにいない。
英語をしゃべる人たちの側に原因があるわけじゃなくて、僕のほうに原因があるのかもしれない、ということはよく考えてみる必要がある。まずはそういう、理想のモデルを探すことから始めるべきかもしれない。
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☆村上憲郎「村上式シンプル英語勉強法」

2009年09月20日 22時22分59秒 | 文学
今日はたいへんよく試験勉強をした。良い日であった。
明日も勉強できたらいいな。

村上式シンプル英語勉強法―使える英語を、本気で身につける村上憲郎「村上式シンプル英語勉強法」(ダイヤモンド社)を書店で立ち読みして読み終える。椅子に座って読んだので、実際には立ち読みじゃなく座り読みです。
なかなか良い本だった。
確かにシンプルに勉強の仕方の書いてある本だった。
思い出すままに書くと、
・英語の本を、小説10冊、ノンフィクション10冊読む。SFはダメ。100万語だか、300万語だかを目標に読む。
・小説は、ロバート・B・パーカーを読んで、そのあとジョン・グリシャム。ノンフィクションは何がいいか書いていなかった。
・単語は1万語を毎日見ること。「Oxford Picture Dictionary」とか「英単語ピーナツほどおいしいものはない」とかを勧めていた。
・熟語はあきらめる。
・英作文もあきらめる。
印象に残ったのはこのくらい。
多読とシャドウイングを続けるのが良いということかなと思った。1万語の単語を毎日眺めるというところが新しい。

これからは英語が出来ないとだめ、英語が出来ないと出世できない時代がもうそこまで来ていると、本田直之の「レバレッジ英語勉強法」でも似たようなことが書いてあったが、この本でも書いてあった。
本当だろうか。
僕の周りではまったくそんな気配は、ほんとうに全くないのだけれど。
たぶん英語のできるようになった人間の、相当にバイアスのかかった希望的観測だろうと、英語の出来ない人間の希望的観測として思っています。

この本は買わなかったけれど、今日は書店で3冊も英語関係の本を買ってしまった。
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☆英語について

2009年09月19日 23時06分17秒 | 文学
図書館で2冊の英語関連の本、木村和美「ポジティブ・イングリッシュのすすめ」(朝日新書)とディビッド・セイン「ネイティブはたった100語で話している!」(ダイヤモンド社)を借りてきて、どちらも最初のあたりをぱらぱらとめくってみるが興味が持てない。
前書きのようなものを読んで、具体的な英文が出てきたところで「なんか違うなあ」という気になった。
僕が知りたいのはそういうことじゃないんだよな。
どうやったら短期間で英語が出来るようになるかを知りたい。
本田直之の「レバレッジ英語勉強法」はそういう面で優れた本だった。他に良い本がないか模索中。

真夜中のアメリカの通販番組に登場する腹筋の割れたモデルは、番組で販売しているその道具で鍛えたわけではなくてジムに通って血のにじむような努力をしているのだろうと昔思っていたことがあるのだが、英語の勉強も「簡単」とか「短期間で」とか「楽に」とかの言葉に踊らされるべきではなく、血のにじむような努力をすべきなのかもしれない。
たぶんそうなのだろうなあ。

書店で雑誌「AERA English」を立ち読みしてみたが、内容がない感じで買う気にはならなかった。
「ポジティブ・イングリッシュのすすめ」も「ネイティブはたった100語で話している!」も「AERA English」も本田直之の本で知ったのだが、引っかかるものはなかったなあ。
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☆本田直之「レバレッジ・リーディング」感想

2009年09月19日 16時20分11秒 | 文学
レバレッジ・リーディング本田直之「レバレッジ・リーディング」(東洋経済新報社)を図書館で借りて読んだ。ビジネス書は図書館で借りて読むな、なぜなら、風呂で読んだり線を引いたり端を折ったりしてぼろぼろになるまで使い倒すものだから、と書いてあったが、図書館で借りて読んだ。もちろん、線も引いてないし折ってもいない。
ビジネス書は平均1500円程度のものだが、読めば(著者の言うレバレッジ・リーディングをすれば)、100倍の15万円が返ってくるのだから惜しむな、とも書いてあった。ほんとうかなあという思いと、お金のために本を読むということがあまり納得できなかった。そんなになんでもかんでもお金に換算しなくてもいいじゃんと思ってしまう。
そろそろ本田直之が毎回同じことしか言っていないように思えてきたので、もう読むのをやめることにしよう。
結局彼の言うことでいちばん良いことだと思えたのは「早起きしなさい」ということだ。
早起きはいいことだ。
それと、英語の勉強の仕方には参考にすべきところがあると思った。
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☆過去問題をやる

2009年09月17日 22時20分31秒 | 勉強
資格試験の過去問題をやってみた。
午前問題で、28点(50点満点)。
もう少しやらんといかんなあ。
とは思いつつ、初回でわりと中途半端に良い点を取ってしまったので勉強すれば受からないこともないだろうという気分になった。
油断をしてしまいそうだ。
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