松浦弥太郎『自分で考えて生きよう』(中央公論新社)を図書館で借りて読んだ。
見開き2頁で一つのテーマについて書いてあり、たくさんのことが書かれてあったが、これはやってみようと思うことが二つあった。
ひとつは「年表作って読書を奥深く」という話で、本を読むときに長い話だとだんだんとわからなくなるので年表を作りながら読みましょう、という話だった。丸谷才一の提案らしい。確かに、と思った。
最近の本は親切になっているので本の最後に年表が載っていたりすることもあるのだが、それをいつ見るべきかがわからないので結局見ない。あんまり早くに見すぎてしまうと話の結末までわかってしまう。今読んでいるところまでの年表となると、自分で作っていくしかない。
もうひとつは「ホテルのバーで昼の息抜き」。
たまにいいホテルのバーでランチ食べる、という話。
夫婦二人だけだった頃は、旅行に行くと夜はホテルのバーに行ってお酒を飲むことにしていた。そうすると普段と違う感じでうれしかった。
いまは子供がいて、寝ている子供を部屋に残してお酒を飲みに行くわけにもいかないのだが、あと十年くらいしたらまたやりたい。
それと同じで、ホテルのバーでランチというのもいいな、と思った。たまにはそのくらいの贅沢が必要。
見開き2頁で一つのテーマについて書いてあり、たくさんのことが書かれてあったが、これはやってみようと思うことが二つあった。
ひとつは「年表作って読書を奥深く」という話で、本を読むときに長い話だとだんだんとわからなくなるので年表を作りながら読みましょう、という話だった。丸谷才一の提案らしい。確かに、と思った。
最近の本は親切になっているので本の最後に年表が載っていたりすることもあるのだが、それをいつ見るべきかがわからないので結局見ない。あんまり早くに見すぎてしまうと話の結末までわかってしまう。今読んでいるところまでの年表となると、自分で作っていくしかない。
もうひとつは「ホテルのバーで昼の息抜き」。
たまにいいホテルのバーでランチ食べる、という話。
夫婦二人だけだった頃は、旅行に行くと夜はホテルのバーに行ってお酒を飲むことにしていた。そうすると普段と違う感じでうれしかった。
いまは子供がいて、寝ている子供を部屋に残してお酒を飲みに行くわけにもいかないのだが、あと十年くらいしたらまたやりたい。
それと同じで、ホテルのバーでランチというのもいいな、と思った。たまにはそのくらいの贅沢が必要。