ダブログ宣言!

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☆ドラクエⅣ途中経過

2007年11月29日 01時16分46秒 | ゲーム
会社と通勤と食事と睡眠の時間以外はすべてドラクエ。
ひどい生活。
「ドラゴンクエストⅣ」は第5章。
仲間が6人もいてしかも3人しか選べないとなるとだれを選んでいいのかわからない。正解を教えてほしい。
商人と女占い師と、あとおじいさん(魔法使い?)を連れている。
馬車に乗っているだけの仲間もレベルアップすることに驚いた。
直接的に敵を殺さなくても、馬車の中から見ているだけでも経験値はあがっているということか。
殺人幇助も殺人であるという理屈だな、これは。

あと何時間すればクリアだろうか。
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☆けなげな妻

2007年11月26日 01時17分40秒 | ゲーム
今日も料理。またニョッキを作る。
このあいだよりも上手に出来た。
今回は分量をきちんと量った。量ったのだが、小麦粉の100gは100ccではないことを妻に指摘される。が、そんなに問題はなかった。
前回はチーズソースだったので、今回はトマトソースで食べてみる。

「ドラゴンクエストⅣ」は第3章。
商人のトルネコという妻子持ちのおっさんが主人公。
自分の店を持ちたいという夢を持っていたり、奥さんが毎朝お弁当を作ってくれたりとわりと泣ける設定になっている。けなげな妻という設定に最近わりとやられる。なにか罪悪感を感じてしまうのだろうか。
物の価値は固定的なものではなく、それを欲している人がいると上がるのだという経済の基本的なことが学べる。

本はルソーの「告白」をちょっと読んだだけ。
連休だったのにゲームばかりしていた。
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☆橋本治「源氏供養 上巻」を読む

2007年11月25日 01時33分12秒 | 文学
なんだかゲームのやりすぎで時間がない。
こんなにゲームをやっているなんて信じられない。
ひどい生活だ。
「ゲームセンターCX」のニンテンドーDSのゲームはゲーム内ゲーム「ハグルマン3」を僕がクリアした。RPG「ガディアクエスト」は妻に任せている。
他のゲームはたぶん裏技で適当にクリアできるんだろうから、これでアリーノーの挑戦はすべて終わりになるんじゃないかと思っている。
知らない人にはなにを言っているのだかさっぱりわからないことを書いている。

DSのソフト「もっとえいご漬け」も会社で借りてきてやってみる。
しかしこれはきちんとやるには自分で買わないと駄目だな。しかしいま英語にそんなに興味がない。
英語の勉強をすべきじゃないかという強迫観念は数年に一度訪れるのだが、しばらく何かやっているうちにいったい何のために英語を勉強する必要があるのかという切ない思いにかられて結局中途半端な形でやめてしまう。
結局映画を見れたらいいなというところに目的はあるのだが、最近は日本映画だけ見てたらいいかな、という気になっているので、それもそんなに大きな目標にならない。

そして「ドラゴンクエストⅣ」を買う。
さっきまでやってて第1章が終わった。
やはりよく出来ている。

源氏供養〈上巻〉 (中公文庫)橋本治の「源氏供養」の上巻を読み終えた。
この本は少し前に図書館で借りてきて読んでいたのだが、大変おもしろかったので文庫を買った。
いったい何がそんなにおもしろかったのだろうか。今となっては謎だ。
やはりおもしろいと思ったらそのときに熱中するままに読んでしまったほうがよい。
「源氏物語」に対する興味がいまあまりない。
ゲームのやりすぎはやはりよくないのだ。
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☆ニョッキ

2007年11月20日 00時43分22秒 | 衣食住
昔、上野千鶴子が誰かとの対談で、「吉本隆明とかが家事をする。するのは勝手だけれどそれを俺は家事をやっているぞ、って言うのが気に入らない。」というように言っていた。
当時はそれを読んで、なるほどなー、と思ったものだが、いまはそんなふうには思わず、なんとも思わないのだが、遠まわしに言わずに簡潔に言うと今日は料理をした。
茹でたじゃがいもをつぶしてニョッキを作った。
しかし分量があってなかったようでタネがべちょべちょになってうまくニョッキを作ることが出来なかった。
次回はきちんと本に書いてある分量でやってみようと思う。
どうしても分量をきちんと量ることに抵抗があり、なんとなく適当な分量でやってしまう。そうじゃないと料理じゃない気がしてしまう。きっちりすることが病的なほど嫌いだ。
心の病を抱えているなあ。

最近テレビゲームをよくするので、料理というのはゲームに似ているかもしれないな、と思った。
しかし、全く違うなと思ったのは、料理は途中で失敗しても必ずどこかに着地させないといけない。その、必ずどこかに終わらせないといけないというところが違うと思う。
最後になにか食べるものを作り上げないと料理じゃない。どんなものであっても。

というところまで昨日書く。

トリック -劇場版2昨日はそのあと「トリック 劇場版2」をテレビで見る。
つまらなかった。
片平なぎさの白い手袋だけが懐かしくて笑えた。
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☆ゲーム批評

2007年11月18日 10時20分06秒 | ゲーム
ゲームセンターCX 有野の挑戦状ニンテンドーDS用のゲームソフト「ゲームセンターCX 有野の挑戦状」を購入する。
80年代の子供になって、アリノ少年の家に行ってファミコンソフトをやらせてもらうという設定。ゲーム雑誌で裏技情報も入手できる。
ゲーム内のゲームがよく出来ている。懐かしい感じ。
シューティングゲーム(「コズミックゲート」「スタープリンス」)とアクションゲーム(「からくり忍者ハグルマン」)はおもしろいが、カーレース(「ラリーキング」)はむずかしい。裏技を使ってやっとクリアできる。

惜しいのはひとりのデータしか保存できないこと。つまり僕がクリアするまで妻ができない。
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☆「ゲームセンターCX」の最初のDVD

2007年11月17日 13時34分45秒 | ゲーム
ゲームセンターCX DVD-BOX「ゲームセンターCX DVD-BOX」の最初のやつを借りて見る。
「プリンス・オブ・ペルシャ」は面白そうだった。
ほかのゲームはやりたくない。
スーパーマリオシリーズはどんどん難しくなっているようだ。

有野の好感度が上がる番組だと思う。
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☆山田洋次のインタビュー

2007年11月16日 00時26分10秒 | 映画
NHK-BShiで山田洋次のインタビューを途中から見る。
なかなかおもしろかった。再放送は録画してきちんと見よう。
「男はつらいよ」を見て以来、山田洋次はとても好きな映画監督になっている。
次回作の「母べえ」も、以前「武士の一分」の宣伝で彼が「徹子の部屋」でその映画について話していたときには全く興味が持てなかったが、写真などを見てみると興味がわいてきた。
DVDでは見てみよう。
吉永小百合と坂東三津五郎が夫婦らしい。前作の悪役が次の作品に善い人の役で登場するという最近の山田映画のお約束は健在なんだな。
「学校」シリーズも全部見てみたい。
BS2でやらないかな。
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☆アーサー・コナン・ドイル「バスカヴィル家の犬」感想

2007年11月14日 01時12分18秒 | 文学
バスカヴィル家の犬光文社文庫の新訳シャーロック・ホームズ全集のアーサー・コナン・ドイル「バスカヴィル家の犬」を読んだ。
この小説が目的でこの全集を読み始めたのだけれど、あまり期待したほどおもしろくはなかった。
途中で眠くなった。

春風亭小朝夫妻の離婚会見を見た。
嫌なものを見たな、という印象。
明るい離婚会見ってなんとなく嫌な感じ。
自分たちだけで軽く済ますならそれでもいいが、それを世間にアピールするようなものではないんじゃないかと思う。
婚姻関係ってもっとうじうじねちねちぐずぐずしたものだと思う。
最近、離婚するために結婚しているような芸能人が多すぎる。喝っ。(大沢親分へのオマージュ)
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☆ゲーム勝者の孤独

2007年11月12日 01時00分12秒 | ゲーム
任天堂のWiiのゲームソフト「ドラゴンクエストソード 仮面の女王と鏡の塔」を妻がクリアする。このゲームはクリア後(魔王ジェイムを倒した後)にさらに強い敵がいるという設定になっていて、その5匹いる強い敵の中にメタルキングスライムという素早い敵を僕が倒しまくる。
やっているとコツがつかめてきてなんどもなんども倒して経験値をあげまくった。
お金もどんどんたまるし強くなりすぎて何もやることがなくなってしまう。もういいかげん借りた人に返そう。

ゲームセンターCX DVD-BOX 3この週末はちょっとだけ仕事があったのだが、それ以外は家でDVDを見た。
会社で「ゲームセンターCX」という番組のDVDを貸してもらったのでそれを見る。
世代的にはファミコン世代なのだが、家にファミコンがなかったので当時のゲームのことはよく知らない。「ぜんぜん知らないよ」と断り気味で言っていたのだが、ぜひ見てくださいということだったのでお借りして見る。(今回は「DVD-BOX 3」)
お笑いタレントよゐこの有野晋哉がひたすら往年のゲームソフトをやっていくというだけの番組です。ゲーム画面と、有野が駄菓子を食べながら「指痛い」って言いながらゲームをして、困ったところに番組スタッフが登場して協力するというだけの映像で、いったい何が面白いんだろうという内容なのだが、見ているとなかなか楽しい。
みんなで協力して問題を解く姿が感動的なのだろうか。
学校が終わって友達のうちにゲームをやりに遊びに行っている感じが懐かしいんだろうか。
よくわからんが、なかなかおもしろかった。
「大魔界村」だけはぜったいにやるまいと思った。
しかしゲームを何時間もやっている姿を見るのは、見ているだけでも非常に疲れる。
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☆緒方明監督「いつか読書する日」

2007年11月11日 00時49分31秒 | 映画
いつか読書する日録画していた緒方明監督の「いつか読書する日」を見る。
読書、ということでもっと期待したのだが。
田中裕子が読むのは「カラマーゾフの兄弟」だけだし、川で溺れるラストが「銀河鉄道の夜」を感じさせるくらいで、あまり文学的な雰囲気ではなかった。
こちらの勝手な想像で、田中裕子が牛乳配達をしながらひたすら本を読むような映画を期待していた。
そんなものがおもしろいかと言われれば、僕にはおもしろい。

しかし、最初の雰囲気はとてもよく、さまざまなひとの作文ではじまるところはとても良かった。田中裕子と岸部一徳の視線を合わせない関係も好きだった。かなり期待した。
仁科亜季子の存在がちょっとどうかなあ。
長く病気をしてこれから死ぬからってそんなになんでもわかる人間になれるのかなあ。そこがちょっと疑問。
それと岸部一徳は泣かないし笑わないほうがいいな。
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