雑誌の「クロワッサン」を図書館で借りてよく読むのだが、「快適な暮らしは、シンプルな住まいから。」という特集のものを読む。
その中で、断捨離を続けているやましたひでこさんが夫が沖縄で暮らしたいというので、いまは東京でひとり暮らしをしているという記事があった。断捨離を続けていくのに最も邪魔なのは間違いなく夫だよね、と思った。そもそも断捨離の最終目標は夫を断捨離する事に違いなかろうと思った。
やましたひでこさんは上手くやっていると羨ましがる女性は多いだろう。
夫の暮らしている沖縄の家も快適でシンプルな住まいなのだろうか、そこが気になった。
三島由紀夫『作家論 - 新装版』(中公文庫)。
森鴎外と谷崎潤一郎と円地文子に興味を持った。ある文学全集の解説として書かれたものであるので森鴎外評論でよくある『渋江抽斎』以後の史伝を褒めるというようなことをしていない。
林房雄についての長い評論は読めなかった。林房雄の本を今後読む事があるとは思えない。
ここに永井荷風についての評論があれば良いのにな、と思った。
その中で、断捨離を続けているやましたひでこさんが夫が沖縄で暮らしたいというので、いまは東京でひとり暮らしをしているという記事があった。断捨離を続けていくのに最も邪魔なのは間違いなく夫だよね、と思った。そもそも断捨離の最終目標は夫を断捨離する事に違いなかろうと思った。
やましたひでこさんは上手くやっていると羨ましがる女性は多いだろう。
夫の暮らしている沖縄の家も快適でシンプルな住まいなのだろうか、そこが気になった。
三島由紀夫『作家論 - 新装版』(中公文庫)。
森鴎外と谷崎潤一郎と円地文子に興味を持った。ある文学全集の解説として書かれたものであるので森鴎外評論でよくある『渋江抽斎』以後の史伝を褒めるというようなことをしていない。
林房雄についての長い評論は読めなかった。林房雄の本を今後読む事があるとは思えない。
ここに永井荷風についての評論があれば良いのにな、と思った。