![人にはたくさんの土地がいるか (トルストイの散歩道)](https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/41621GCY6QL.jpg)
![イワンの馬鹿 (トルストイの散歩道)](https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61rivoPiHOS.jpg)
![人は何で生きるか (トルストイの散歩道)](https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61rVU+ZBm8S.jpg)
トルストイの『人にはたくさんの土地がいるか』『イワンの馬鹿』『人は何で生きるか』(あすなろ書房)の三冊を図書館で借りて読んだ。
先月、父の三回忌の法事があったのだが、そこでお坊さんがお経のあとに話した話で、時節柄ロシアとウクライナの戦争の話になり、ロシアといえばこんな話があります、ということで、歩いただけ土地をもらおうとして最後に死んだ男の話が話された。
結局どういうオチの話なのかそのときよくわからなかった。
お坊さんはその男の名前をイワンと言っていて、「イワンの馬鹿」ってこんな話だっけ? と思ったのだが、調べてみると「イワンの馬鹿」ではなく、同じトルストイの「人にはたくさんの土地がいるか」のようだったので読んでみることにした。男の名前はパホームだった。娘にも読ませようと思い、このあすなろ書房の「トルストイの散歩道」シリーズを借りてきた。
どれも神様や悪魔が実在する世界観の話で、私などにはちょっとまともには読めなくて、屈折したような読み方になってしまうのだが、トルストイがこのように考え、それが一時期人々に愛されたのだなと思った。
そしていまの世の中に足りないのもこういう世界観なのだろうとも思った。
NHKの番組『ドキュメント72時間』の歴代ベスト10を決めて、それを放送する番組を見た。
ベスト10に入っているものはほとんど見ていた。
唯一見ていなかった「樹木葬 桜の下のあなたへ」が最も興味を惹かれたかもしれない。自分が死ぬときに樹木葬というのも選択肢の一つだなと思った。
おそらく僕が毎週録画して見ていた当時に、よく見ていた人が多かったのだろう。
そのあとコロナ禍で放送されなかった時期があり、再開されてもなんとなくマスクを付けている人を見たくないなという思いもあり、どちらにしてもコロナ禍を思わせることもあったりで、最近は興味のあるものしか見ていない。
調べてみると僕がこの番組を見始めたのは2013年で、「ひとりカラオケ」の回を初めて見たようだ。(参照)
1位の「秋田・真冬の自販機の前で」は少し不満で、そんなにはおもしろくなかっただろう、と思う。
フェリーに乗ってどこかへ行くとかの回がいま印象に残っている。
最近見たものでは野菜をコインロッカーで買うとか、井戸水を汲みに来る人たちが印象に残っている。
過去作品をいつでもNHKプラスで見れるようにしておいてほしいものだ。
ベスト10に入っているものはほとんど見ていた。
唯一見ていなかった「樹木葬 桜の下のあなたへ」が最も興味を惹かれたかもしれない。自分が死ぬときに樹木葬というのも選択肢の一つだなと思った。
おそらく僕が毎週録画して見ていた当時に、よく見ていた人が多かったのだろう。
そのあとコロナ禍で放送されなかった時期があり、再開されてもなんとなくマスクを付けている人を見たくないなという思いもあり、どちらにしてもコロナ禍を思わせることもあったりで、最近は興味のあるものしか見ていない。
調べてみると僕がこの番組を見始めたのは2013年で、「ひとりカラオケ」の回を初めて見たようだ。(参照)
1位の「秋田・真冬の自販機の前で」は少し不満で、そんなにはおもしろくなかっただろう、と思う。
フェリーに乗ってどこかへ行くとかの回がいま印象に残っている。
最近見たものでは野菜をコインロッカーで買うとか、井戸水を汲みに来る人たちが印象に残っている。
過去作品をいつでもNHKプラスで見れるようにしておいてほしいものだ。
今日はよくテレビを見ていたが、斎藤佑樹が甲子園の始球式に出ていて、投げたあとにハンカチで汗を拭かなかったのが残念といえば残念だった。
斎藤佑樹には少し注目している。なぜか頑張って欲しいと思っている存在だ。間違っても自民党から選挙に出るとかやらないでほしい。
SEKAI NO OWARIの「Habit」は車でもよく聴く曲で、ダンスも楽しい。
昔TRFが出てきたときに、歌を歌う人の横で踊っている人はなんのためにいるの? 歌手は歌を歌うものではないの? と思っていたが、歌とダンスを結びつけた小室哲哉は偉大だったんだな、と今になって思います。
今年は紅白歌合戦に久しぶりにSEKAI NO OWARIが出るのではないかと思うが、FukaseはいまからHabitのダンスの特訓をすべきだと思う。どのテレビ番組でもFukaseが歌い、途中からダンサーが入って踊るという形式でやっているが、やはりFukaseが中央で踊る姿が見たい。踊りながら歌う練習をいまから始めて、難しそうであれば口パクで踊るほうがいいのではないかと思う。
まあたぶん、Fukaseとしては自分は歌手で、生で歌を届けるべきだと思っているのだろうと思うが、自分で自分を歌手と分類する悪い習慣は壊して見せてほしい。
斎藤佑樹には少し注目している。なぜか頑張って欲しいと思っている存在だ。間違っても自民党から選挙に出るとかやらないでほしい。
SEKAI NO OWARIの「Habit」は車でもよく聴く曲で、ダンスも楽しい。
昔TRFが出てきたときに、歌を歌う人の横で踊っている人はなんのためにいるの? 歌手は歌を歌うものではないの? と思っていたが、歌とダンスを結びつけた小室哲哉は偉大だったんだな、と今になって思います。
今年は紅白歌合戦に久しぶりにSEKAI NO OWARIが出るのではないかと思うが、FukaseはいまからHabitのダンスの特訓をすべきだと思う。どのテレビ番組でもFukaseが歌い、途中からダンサーが入って踊るという形式でやっているが、やはりFukaseが中央で踊る姿が見たい。踊りながら歌う練習をいまから始めて、難しそうであれば口パクで踊るほうがいいのではないかと思う。
まあたぶん、Fukaseとしては自分は歌手で、生で歌を届けるべきだと思っているのだろうと思うが、自分で自分を歌手と分類する悪い習慣は壊して見せてほしい。