ローマの休日

『ローマの休日 (ステップラダー STEP Ladder Step3)』（IBCパブリッシング ）を図書館で借りて少し前に読んだ。
メモとして記載しておく。

吉川英治『新装版 三国志（一）』

吉川英治『新装版　三国志（一）』（講談社文庫）を読んだ。
いま英語の勉強中で日本語の本を読んでいないのだが、英語の勉強をする前から読んでいたので、昼休みにこれだけ読んでいる。
いまのところそんなに面白くはないが、難しい話でもないので読んでいる。中学生や高校生の男子は『三国志』が好きなものだが、まったくはまらなかったので読んだことがない。
当時、テレビでアニメ映画で見てちょっとだけ興味を持った、孔明の逸話だけは気になっているのだが、まだ孔明は登場しない。ずっと前にこの本を読んだときにも孔明が登場する前に挫折した気がする。今回は孔明の登場を見たい。

日本昔ばなし「桃太郎」「鶴の恩返し」

『日本昔ばなし「桃太郎」「鶴の恩返し」 (ステップラダー STEP Ladder Step1)』（IBCパブリッシング ）を図書館で借りて読んだ。
英語で改めて読んでみると、桃太郎って強盗としか思えない。鬼が可愛そう。

ピーター・パン

『ピーター・パン Peter Pan (ラダーシリーズ Level 1)』（IBCパブリッシング ）を図書館で借りて読んだ。
『ピーター・パン』の話を初めて読んだ。
フック船長と戦うということは知っていたが、彼が本当に戦っているのは「成長」だった。
学校にも行きたくないし、会社に務めたくもないし、大人の男になりたくない、なんてまるで昔の私みたいだなと思った。
ずっと乳歯のままでいるという描写が妙に不気味だった。

成島出監督『ちょっと今から仕事やめてくる』

録画していた成島出監督『ちょっと今から仕事やめてくる』を昨夜見た。
とってもストレートに今の若者の就職して仕事をしていく難しさを描いていた。見ていてつらくなる。
自分の周りでも、人の話でも、若い頃から会社のひどい話というのは聞いてきたので、この映画に描かれるほどひどくはなくても、似たようなことの経験のある人は多いように思う。いつまで経っても酷い会社というのは減らないなあという印象。
幸いにも今私が務めている会社はそんなにひどい会社ではないのでこの映画も見ていられるが、そうじゃなければ見ていられないのではないかと思う。
最後が発展途上国でボランティアというちょっとありがちの結論だった。日本で、希望の持てる生き方というのは確かに実際想像しにくいのかもしれないなとも思った。
それくらい日本の会社の闇は深い。希望がない。

断読

英語の勉強を始めて、「断酒」みたいな感じで「断読」している。家で本を読んでいない。
船橋由紀子の『英会話は筋トレ。』を使って、毎日聞いて、繰り返し練習している。
練習してたまにiPhoneのSiriに話しかけて自分の英語が通じるか確認している。
Rの発音ではなく、Lの発音のほうが難しい。「follow」や「floor」が難しい。
難しい発音のものはYoutubeで確認している。さまざまな人達が発音について説明してくれているので、わかりやすいひとの解説を聞く。とくにわかりやすいひとが二三人いて、その人たちの動画をよく確認する。

簡単な英語の本を読むのも始めようと思い、『美女と野獣 (ステップラダー STEP Ladder Step1)』（IBCパブリッシング ）を図書館で借りて読んだ。

灯台へから英語へ

ヴァージニア・ウルフの『灯台へ』を読んでいたが、英語の勉強を始めてしまったので、話がわからなくなってしまった。
細切れでは読めない話なので、またしばらくして機会があったら読もうと思う。