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☆竜馬をよむ ②風雲篇

2006年06月21日 17時01分05秒 | 文学
竜馬がゆく〈2 風雲篇〉休みなので、司馬遼太郎の「竜馬がゆく (二)風雲篇」読了。
竜馬たぶん二十九歳。
竜馬の結婚が気になる。
いったい誰と結婚するのだろう。
今のところ候補は、
お田鶴さま
さな子
おりょう
の三人。おりょうが最有力。
恥ずかしながら本当に知らない。結婚したのかどうかすら知らない。知らないままに読んでいく。
だいたい坂本竜馬のこれからの人生がどうなっていくのか全く知らない。いったい何をして有名なのかも実は知らない。「母に捧げるバラード」を歌って大ヒット、ではないと思うけれど。
どうやって死ぬのかも知らない。
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☆勝

2006年06月21日 02時55分17秒 | 文学
きょうの竜馬。
勝海舟登場。
すごい、すごすぎる。勝はすごい。ぶっ飛んでる。
坂本竜馬よりも年齢はひと回り上らしい。
凄いひとがいた。と思わせる。司馬遼太郎は上手いこと書く。
イデオロギーに毒されずに自分の目で見て物が考えられる人っていうのはとりあえず素晴らしい。清潔な思想、という気がする。

勝海舟と坂本竜馬の対面って凄いことなんだろうなあ、という感じは歴史知らずの僕にも充分感じられた。
聖子と明菜が「ベストテン」で並ぶ感じだろうか。それとも「徹子の部屋」に森光子や杉村春子先生がゲストとして登場する感じだろうか(「徹子の部屋」フリークとしては杉村春子に先生を付けずに呼ぶことは出来ない)。またはビッグスリー(もちろんタモリ、たけし、さんまのこと)が並ぶようなものか。
松任谷由実のインターネットラジオに中島みゆきが登場したことがあったらしい。そんな感じかも。
個人的には関口宏と愛川欽也が並んでいるところが見てみたい。
とにかくすごい。
もうすごすぎる。すごすぎるから、もうパンツはかない。(もうひとりのぶっ飛んだ勝の発言より)
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