テレビドラマ『ザ・トラベルナース』の第二話を見た。
岡田将生も中井貴一も好きなので注目して見て、第一話がおもしろかったので引き続き見たが、ちょっと失速したかなという感じ。次回見ておもしろくなかったらもう見ないかもしれない。
『エルピス』は第一話を見たが、とてもおもしろい。
脚本の渡辺あやに『ジョゼと虎と魚たち』を見て以来注目している。
『ジャパニーズスタイル』は注目していたが、10分程しか見られなかった。
”シットコム”ということで注目していた。
観客の笑いはほんとうに観客を入れて笑わせているのだろうか。10分しか見ていないのでわからない。
私にはおもしろくなかった。
仲野太賀には注目しているが、頑張ってほしい。負けが込んできた気がする。
岡田将生も中井貴一も好きなので注目して見て、第一話がおもしろかったので引き続き見たが、ちょっと失速したかなという感じ。次回見ておもしろくなかったらもう見ないかもしれない。
『エルピス』は第一話を見たが、とてもおもしろい。
脚本の渡辺あやに『ジョゼと虎と魚たち』を見て以来注目している。
『ジャパニーズスタイル』は注目していたが、10分程しか見られなかった。
”シットコム”ということで注目していた。
観客の笑いはほんとうに観客を入れて笑わせているのだろうか。10分しか見ていないのでわからない。
私にはおもしろくなかった。
仲野太賀には注目しているが、頑張ってほしい。負けが込んできた気がする。
『ジェーン・エア Jane Eyre (ラダーシリーズ Level 2)』(IBCパブリッシング )を図書館で借りて読んだ。
日本語でも二回か三回読んでいると思うけれど、どうしても話が覚えられない。毎回新鮮に、ふむふむこんな話か、と読んでいるのではないかと思う。
たまたま出会った親切な人が実は親戚だったというのはディケンズによくある話だなあと、昔読んだときも思っただろう。
離れているときに好きな人の声が聞こえるというのは、初期の吉本ばななみたいだなと思った。
結局は、狂った前妻が死ぬまでジェーン・エアは待っていたことになるなあと思ってしまうと、ちょっと嫌な気持ちになってしまう。その嫌な気持ちを無意識に打ち消そうとしてこの物語が毎回覚えられないのかもしれない。
日本語でも二回か三回読んでいると思うけれど、どうしても話が覚えられない。毎回新鮮に、ふむふむこんな話か、と読んでいるのではないかと思う。
たまたま出会った親切な人が実は親戚だったというのはディケンズによくある話だなあと、昔読んだときも思っただろう。
離れているときに好きな人の声が聞こえるというのは、初期の吉本ばななみたいだなと思った。
結局は、狂った前妻が死ぬまでジェーン・エアは待っていたことになるなあと思ってしまうと、ちょっと嫌な気持ちになってしまう。その嫌な気持ちを無意識に打ち消そうとしてこの物語が毎回覚えられないのかもしれない。
文庫になっているのを見て、そういえば以前この本を読んでみたかったことがあったなと思い出し、一田憲子の『大人になってやめたこと』(扶桑社)を図書館で借りて読んだ。
この本で言う「大人」とは五十歳くらいのことで、二十歳とか十八歳のことなんかではない。
やめることはいろいろ出てきたが、基本的には雑誌などでひとから影響されて、実はいやいややっていたことをやめるという話で、なかなか好感が持てる話もあった。
・糖質を軽くやめる
・小分け冷凍をやめる
・リネン生活をやめる
などが特に印象に残った。
「糖質を軽くやめる」は、僕も朝食にパンを食べるのをやめて果物にしようかと思った。軽くお腹が空いている方がいい、という感覚は最近パンを食べずにグラノーラを食べるときに思うことがある。肉体労働をしていないので昼までお腹がすくこともない。
「小分け冷凍をやめる」は、小分け冷凍をやめて必要なときに必要な量をスーパーに買いに行けばいいという話だった。作り置きのようなことを推奨している本もよくあるのだが、ほんとうにそんなに計画的に食べることができるのだろうかと疑問に思うことがある。結局忘れて、ずっと冷凍してしまっていて最後は捨てることも多いだろうなと思う。
「リネン生活をやめる」。松浦弥太郎の本に、リネンのハンカチを持っておけ、という話が出ていて、一時期リネン製のものを探したことがあるが、なかなか手頃なものがなくて諦めた経験がある。確かにリネンなんか必要ない。
いろいろと納得なのだが、じゃあこういう丁寧な生活を一切心がけなくていいのかというとそんなふうにも思えなくて、やはり憧れる気持ちは私にはある。まだ大人になれない。
この本で言う「大人」とは五十歳くらいのことで、二十歳とか十八歳のことなんかではない。
やめることはいろいろ出てきたが、基本的には雑誌などでひとから影響されて、実はいやいややっていたことをやめるという話で、なかなか好感が持てる話もあった。
・糖質を軽くやめる
・小分け冷凍をやめる
・リネン生活をやめる
などが特に印象に残った。
「糖質を軽くやめる」は、僕も朝食にパンを食べるのをやめて果物にしようかと思った。軽くお腹が空いている方がいい、という感覚は最近パンを食べずにグラノーラを食べるときに思うことがある。肉体労働をしていないので昼までお腹がすくこともない。
「小分け冷凍をやめる」は、小分け冷凍をやめて必要なときに必要な量をスーパーに買いに行けばいいという話だった。作り置きのようなことを推奨している本もよくあるのだが、ほんとうにそんなに計画的に食べることができるのだろうかと疑問に思うことがある。結局忘れて、ずっと冷凍してしまっていて最後は捨てることも多いだろうなと思う。
「リネン生活をやめる」。松浦弥太郎の本に、リネンのハンカチを持っておけ、という話が出ていて、一時期リネン製のものを探したことがあるが、なかなか手頃なものがなくて諦めた経験がある。確かにリネンなんか必要ない。
いろいろと納得なのだが、じゃあこういう丁寧な生活を一切心がけなくていいのかというとそんなふうにも思えなくて、やはり憧れる気持ちは私にはある。まだ大人になれない。
50周年で松任谷由実がテレビに出続けているので見ているが、「SONG」に出ていたAI荒井由実の歌がうまくてすごく良かった。
AI荒井由実は紅白にも出るかもしれないなあ。
AI荒井由実は紅白にも出るかもしれないなあ。