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アンデシュ・ハンセン『ストレス脳』

2022年10月31日 23時57分34秒 | 文学
アンデシュ・ハンセン『ストレス脳』(新潮新書)を読んだ。
蓄膿症になって薬を飲んだら憂鬱になったことがあり、自分でもそんなことがあるのかな、と思っていたが、この本にそういうことについて書かれていて驚いた。炎症の治療により、うつになることがあるという。感染のリスクがあると、脳が感情をつくって私たちを引き込もらせるということ。
うつは脳が壊れているというようなことではなく、脳の正常な働きだという話はたいへんおもしろかった。
幸せになるためには幸せを追い求めてはいけないというのもおもしろい。
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『フランダースの犬』

2022年10月31日 21時34分21秒 | 英語
『フランダースの犬 A Dog of Flanders (ラダーシリーズ Level 2)』(IBCパブリッシング )を図書館で借りて読んだ。
テレビアニメを見たといっても非常に小さい頃なので、話をほとんど知らなかった。
かわいそうな話だった。あと一日生きていたら幸せになれたのに、という話だった。
犬(パトラッシュ)がこう思った、とかいう表現があり、犬はそんなこと思わないよな、と思った。
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『ザ・トラベルナース』、『エルピス』

2022年10月27日 23時49分04秒 | テレビ
テレビドラマ『ザ・トラベルナース』の第二話を見た。
岡田将生も中井貴一も好きなので注目して見て、第一話がおもしろかったので引き続き見たが、ちょっと失速したかなという感じ。次回見ておもしろくなかったらもう見ないかもしれない。

『エルピス』は第一話を見たが、とてもおもしろい。
脚本の渡辺あやに『ジョゼと虎と魚たち』を見て以来注目している。

『ジャパニーズスタイル』は注目していたが、10分程しか見られなかった。
”シットコム”ということで注目していた。
観客の笑いはほんとうに観客を入れて笑わせているのだろうか。10分しか見ていないのでわからない。
私にはおもしろくなかった。
仲野太賀には注目しているが、頑張ってほしい。負けが込んできた気がする。
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アンデシュ・ハンセン『スマホ脳』

2022年10月27日 23時37分54秒 | 文学
アンデシュ・ハンセン『スマホ脳』(新潮新書)を読んだ。
スマホは良くない。
週3回45分運動すべき。
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アンデシュ・ハンセン『運動脳』

2022年10月24日 22時11分59秒 | 文学
アンデシュ・ハンセン『運動脳』(サンマーク出版)を読んだ。
歩いたり、走ったりするのが身体にいいということが、とにかくいいということが、わかった。
週3回40分走らないといけないな、と思う。
天気が良ければ土日はスロージョギングをしている。週3回となると平日のどこかで走る必要があるが、平日はほんとうに走ることができない。おそらく会社に行くことがストレスで、他に何もできなくなっているのだと思う、心理的に。会社に行かなくてもよくなれば、ものすごく健康になれる気がする。
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『ジェーン・エア』

2022年10月22日 22時36分58秒 | 英語
『ジェーン・エア Jane Eyre (ラダーシリーズ Level 2)』(IBCパブリッシング )を図書館で借りて読んだ。
日本語でも二回か三回読んでいると思うけれど、どうしても話が覚えられない。毎回新鮮に、ふむふむこんな話か、と読んでいるのではないかと思う。
たまたま出会った親切な人が実は親戚だったというのはディケンズによくある話だなあと、昔読んだときも思っただろう。
離れているときに好きな人の声が聞こえるというのは、初期の吉本ばななみたいだなと思った。
結局は、狂った前妻が死ぬまでジェーン・エアは待っていたことになるなあと思ってしまうと、ちょっと嫌な気持ちになってしまう。その嫌な気持ちを無意識に打ち消そうとしてこの物語が毎回覚えられないのかもしれない。
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森博嗣『「やりがいのある仕事」という幻想』

2022年10月10日 13時12分59秒 | 文学
森博嗣『「やりがいのある仕事」という幻想』(朝日新書)を図書館で借りて読んだ。
すごくいいことが書かれているような気がして、買うかどうか迷ったが、図書館で借りた。「すごくいいことが書かれている本」という幻想だった。
書き方は橋本治にちょっと似ている感じだった。
私には何も刺さらなかった。はぐらかされている感じ。
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一田憲子『大人になってやめたこと』

2022年10月10日 00時43分10秒 | 文学
文庫になっているのを見て、そういえば以前この本を読んでみたかったことがあったなと思い出し、一田憲子の『大人になってやめたこと』(扶桑社)を図書館で借りて読んだ。
この本で言う「大人」とは五十歳くらいのことで、二十歳とか十八歳のことなんかではない。
やめることはいろいろ出てきたが、基本的には雑誌などでひとから影響されて、実はいやいややっていたことをやめるという話で、なかなか好感が持てる話もあった。
・糖質を軽くやめる
・小分け冷凍をやめる
・リネン生活をやめる
などが特に印象に残った。
「糖質を軽くやめる」は、僕も朝食にパンを食べるのをやめて果物にしようかと思った。軽くお腹が空いている方がいい、という感覚は最近パンを食べずにグラノーラを食べるときに思うことがある。肉体労働をしていないので昼までお腹がすくこともない。
「小分け冷凍をやめる」は、小分け冷凍をやめて必要なときに必要な量をスーパーに買いに行けばいいという話だった。作り置きのようなことを推奨している本もよくあるのだが、ほんとうにそんなに計画的に食べることができるのだろうかと疑問に思うことがある。結局忘れて、ずっと冷凍してしまっていて最後は捨てることも多いだろうなと思う。
「リネン生活をやめる」。松浦弥太郎の本に、リネンのハンカチを持っておけ、という話が出ていて、一時期リネン製のものを探したことがあるが、なかなか手頃なものがなくて諦めた経験がある。確かにリネンなんか必要ない。

いろいろと納得なのだが、じゃあこういう丁寧な生活を一切心がけなくていいのかというとそんなふうにも思えなくて、やはり憧れる気持ちは私にはある。まだ大人になれない。
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『宮沢賢治短編集』

2022年10月08日 21時25分18秒 | 英語
『宮沢賢治短編集 Short Stories of Kenji Miyazawa (ラダーシリーズ Level 2)』(IBCパブリッシング )を図書館で借りて読んだ。
「セロ弾きのゴーシュ」はイメージが違った。
心優しいゴーシュのイメージだったのだが、結構怒り狂っていた。過去に読んだものでも実際に読んでみると印象が変わるものがある。
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AI荒井由実

2022年10月08日 01時04分44秒 | テレビ
50周年で松任谷由実がテレビに出続けているので見ているが、「SONG」に出ていたAI荒井由実の歌がうまくてすごく良かった。
AI荒井由実は紅白にも出るかもしれないなあ。
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