『アンデルセン名作選 The Best of Andersen's Fairy Tales (ラダーシリーズ Level 1)』(IBCパブリッシング )を図書館で借りて読んだ。
最初の「人魚姫」はちょっと前に読んだので読まなかった。
「裸の王様」と「錫の兵隊」と「みにくいあひるの子」を読んだが、「錫の兵隊」の話は知らない。最後はオーブンで焼かれたのだろうか。よく話がわからなかった。『トイ・ストーリー』を思い出した。
「裸の王様」や「みにくいあひるの子」なども、日本語で読んでみようと思うこともなかったがこうやって英語の勉強のために読んでみると、なかなか侮れない話だなと思う。
『グリム名作選 The Best of Grimm's Fairy Tales (ラダーシリーズ Level 1)』(IBCパブリッシング )を図書館で借りて読んだ。
「ヘンゼルとグレーテル」はお菓子のお家を食べて美味しい、という話だと思っていたら、案外暗い話だった。
継母に森に置き去りにされて、魔女に食べられそうになるという話だった。
『ガンジー・ストーリー The Gandhi Story (ラダーシリーズ Level 1)』(IBCパブリッシング )を図書館で借りて読んだ。
ガンジーの人生にそんなに興味がないのと、ガンジーが断食(fast)したり、インドの人々が警察に無抵抗で殴られて死んだりするので、ちょっと読んでいて辛くなり、やめようかとも思ったが、最後まで読んだ。英語多読の基本ルールとして、面白くなければ途中で読むのをやめるべきなのだが、せっかくなので最後まで読んでしまうこともある。