テレビで「キリクと魔女2」をなぜだか見てしまった。
1を見ていないのに2だけ見てしまった。
それなりに面白かった。
アフリカのちっちゃな男の子が主人公のフランスのアニメです。
こどものアニメにはいろいろと教えが含まれているものだが、年寄りのいばりんぼうは口は出すが手は動かさない、とか、ちっちゃいことはみんなに馬鹿にされる、とか、お金は大切、とか、お金を稼ぐにはオリジナリティが大事、とか、フランスらしいというか、あまり日本のアニメではお目にかかることの出来ない実際の生活でほんとうに役に立ちそうな教訓が含まれていたと思う。
日本のアニメであれば、年寄りの言うことは黙って聞くべし、とか、お金のことばかり考えてはいけない、とかそういう儒教的な教訓になるのだろうけれど。
こういうのはお国柄が出るものだなと思った。
この連休に京極夏彦の「巷説百物語」シリーズを読もうと思って、いま一冊目の「巷説百物語」を読んでいる。
京極夏彦は「姑獲鳥の夏」と「魍魎の匣」は読んだことはあるのだが、「巷説百物語」は読んでいなかった。妻がこのシリーズが好きなので一度読もうとしたことはあるが読めなかった。今回三冊目が文庫化されたので再び挑戦してみることにする。
1を見ていないのに2だけ見てしまった。
それなりに面白かった。
アフリカのちっちゃな男の子が主人公のフランスのアニメです。
こどものアニメにはいろいろと教えが含まれているものだが、年寄りのいばりんぼうは口は出すが手は動かさない、とか、ちっちゃいことはみんなに馬鹿にされる、とか、お金は大切、とか、お金を稼ぐにはオリジナリティが大事、とか、フランスらしいというか、あまり日本のアニメではお目にかかることの出来ない実際の生活でほんとうに役に立ちそうな教訓が含まれていたと思う。
日本のアニメであれば、年寄りの言うことは黙って聞くべし、とか、お金のことばかり考えてはいけない、とかそういう儒教的な教訓になるのだろうけれど。
こういうのはお国柄が出るものだなと思った。
この連休に京極夏彦の「巷説百物語」シリーズを読もうと思って、いま一冊目の「巷説百物語」を読んでいる。
京極夏彦は「姑獲鳥の夏」と「魍魎の匣」は読んだことはあるのだが、「巷説百物語」は読んでいなかった。妻がこのシリーズが好きなので一度読もうとしたことはあるが読めなかった。今回三冊目が文庫化されたので再び挑戦してみることにする。