ダブログ宣言!

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『吾輩は猫である』(中断)

2022年09月25日 22時49分05秒 | 英語
『吾輩は猫である I Am a Cat (ラダーシリーズ Level 2)』(IBCパブリッシング )を図書館で借りて読んでいたが、何を言っているのかよくわからなくなったので中断。
芥川龍之介を読んでいるときも思ったが、案外話を知っている日本文学のほうが読みにくい。
出てくる言葉が日本語や中国語のことばが出てきてそれを英語にしているからか、不自然な英語になってしまっているからか、日本文学独特のなにかの特徴が英語初心者には読みにくい話になっているのか(登場人物の動きが少ないとか)、そんな理由が考えられるが、よくわからない。
『吾輩は猫である』はすごく短いのに読めなかった。
日本語の『吾輩は猫である』は好きなのでいつか日本語で読みたい。
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『白雪姫と七人の小人』

2022年09月23日 22時46分48秒 | 英語
『白雪姫と七人の小人 Snow White and the Seven Dwarfs (ラダーシリーズ Level 2)』(IBCパブリッシング )を図書館で借りて読んだ。
意外にもとってもおもしろかった。
毒リンゴ食べて、キスされて生き返る話かと思っていたら、ぜんぜんちがった。これはほんとうにこういう話なのだろうか。それとも英語の勉強用に引き伸ばしているのだろうか。
白雪姫の継母がなかなか執念深い。なんどでも自分が一番になろうとする。白雪姫が居ないからといって、この継母が一番美しいとはどういう世界なのだろうかと思う。そんな世界だから、死んだ白雪姫の入ったガラスケースを是非とも家に持って帰りたいという、ちょっとおかしな王子が現れるのだろう。そんなものを家に持って帰ってどうするのだろうかと小人たちは思わなかったのだろうか。
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『オー・ヘンリー傑作短編集』

2022年09月23日 00時14分44秒 | 英語
『オー・ヘンリー傑作短編集 O. Henry's American Scenes (ラダーシリーズ Level 2)』(IBCパブリッシング )を図書館で借りて読んだ。
読んでいて意味のわからない話もあるけれど、概ね面白い。
これまであまりオー・ヘンリーを読んでこなかったが、英語の勉強として読むのに適している。短いし、きちんとオチのある話なので流れを追いやすい。
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見出された曲

2022年09月21日 19時59分38秒 | 音楽
最近、立ち寄った店で流れている曲で、気に入った、または懐かしく思った曲があり、そのタイトルを知りたいと思うことが二度続けてあった。
一曲はショッピングセンターで洋服を見ているときに流れていた曲で、ものすごく聴いていたような気がするのにタイトルが思い出せなかった。ビートルズ風の雰囲気で、楽しい感じなのだが、思い出せず、ネットで調べて探し当てることができた。「ビートルズ風」ということから見つけることができた。エルヴィス・コステロの「ヴェロニカ」という曲だった。小倉智昭がやっていたテレビ番組『とくダネ!』で流れていたので聴いていたのだった。
もう一曲は本屋とレンタルビデオ屋を営んでいる店で流れていて、行くたびに流れていたので店員が好きだったのだろうが、これはちょっと探すことは難しいだろうと諦めていた。少し前にNHKで放送していたドラマ『恋せぬふたり』の主題歌(CHAI「まるごと」)に曲調が似ているようにも思ったが、誰が歌っているかわからなかった。少し前にテレビを見ていて流れていてわかった。Snow Manの「JUICY」だった。
まさかSnow Manの新曲に興味を持つ日が来るとは思わなかった。
いまだに嵐より後に登場した、ジャニーズ事務所の若い男の子がテレビに出てくるたびに「知らん! 誰だ!」と言ってしまい区別がつかないのだが、そろそろ認識を改めなければいけないようだ。
聴いてみようと思い、iTunesで買おうと思ったがなんと売っていなかった。発売前だし、そもそもジャニースの曲はCDでしか発売しないらしい。

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若松英輔『本を読めなくなった人のための読書論』

2022年09月18日 21時13分49秒 | 文学
若松英輔『本を読めなくなった人のための読書論』(亜紀書房)を図書館で借りて読んだ。
本が読めなくなったわけではないが、英語の勉強のために最近日本語の本を読んでいないので、この本を読んでみた。
読めないときは書いてみるといい、というようなことが書かれていて、それもいいかもしれないなと思った。
そのうち日本語の本をまた読むことになるのだろうと思うが、そのときに何を読もうかなとか考えている。
候補としては、
1.読んだことはないけれどたまに評判がいいのを聞く、綿矢りさ。
2.つい昨日興味を持った、小沼丹。
3.まとめて読んだことはない、芥川龍之介。
など。
『正欲』(朝井リョウ)と『待ち遠しい』(柴崎友香)は文庫になったら読もうと思っている。
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『ハックルベリー・フィンの冒険』(中断)

2022年09月18日 21時01分57秒 | 英語
『ハックルベリー・フィンの冒険 Huckleberry Finn (ラダーシリーズ Level 2)』(IBCパブリッシング )を図書館で借りて読んだ。
が、何を言っているのかよくわからなくなってきたので、最後まで読まずに返した。
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『アンネ・フランク物語』

2022年09月13日 22時33分16秒 | 英語
『アンネ・フランク物語 The Story of Anne Frank (ラダーシリーズ Level 2)』(IBCパブリッシング )を図書館で借りて読んだ。
ナチスの話は読んでいてつらい。
楽しい話ではないので最後まで読むのに時間がかかってしまった。英語の勉強にはあまり適さない。
アンネ・フランクがどのように暮らし、どのように死んでいったか、詳しく理解できた。
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『クリスマス・キャロル』

2022年09月08日 22時07分09秒 | 英語
『クリスマス・キャロル A Christmas Carol (ラダーシリーズ Level 2)』(IBCパブリッシング )を図書館で借りて読んだ。
ディケンズのこの小説は読んだことはあるが、ほぼ覚えていない。あまりおもしろくなかった記憶がある。
今回読んでみても、「まあまあ」という感じ。
後悔して何かを反省していい人間になるということに対して、どうしても疑いを持ってしまう。そんなこたあねえだろうって思う。
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松浦弥太郎『それからの僕にはマラソンがあった』

2022年09月07日 22時24分37秒 | 文学
無印良品の大きな店舗には本がおいてあって、それがいかにも無印良品に置いてありそうな本がおいてあって、普通の本屋では目に止めないそういう本をチェックすることにしているのだが、松浦弥太郎の『それからの僕にはマラソンがあった』(筑摩書房)もそこにおいてあり、興味を持ったので買わずに図書館で借りて読んだ。
きちんと生きていかなければいけないなと思った。
早起きして走るべきだと思った。
試行錯誤は必要だが、できるだけ体を壊したくないので、新しいことを始めるには事前に調べることも大切だろうなと思った。
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『若草物語』

2022年09月04日 21時36分51秒 | 英語
『若草物語 Little Women (ラダーシリーズ Level 2)』(IBCパブリッシング )を図書館で借りて読んだ。
話が長くて、ちょっとよくわからないところがあった。『若草物語』は日本語で読んだことはないので今度機会があれば読んでみよう。
長女がブルックに書いた手紙のところで、隣のローリーがなにかするのだが、それが偽の手紙を書いて渡すというように読めたのだが、ちょっとよく理解ができなかった。
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