センスプロデュース研究所!

ヒトの五感と脳の関係、ヒトの五感の重要性の提唱、研究を行っている者です。

以心伝心!

2016-03-30 00:00:30 | スピリチャル
現在において以心伝心という言葉は死語になりつつあります。
それは、パソコンやスマホの普及により、何時でも、どこからでもメールで連絡が出来ます。
ですから、以心伝心で伝えることが希薄になります。
以心伝心の意味は、心を持って、心に伝える事、仏法の義が師と弟子との面面、相対することによって、師の心から弟子の心に直接伝えられることをいう。
私は9年前に突如に、以心伝心を体験しました。それも無言のメッセージを受けたのです。事故直後のリアルな現実夢を見て、伝えて来たのです。
私は朦朧としながら、以心伝心で伝えて来たのだと感じたのです。
このように時空の世界から以心伝心してくる。メッセージを送るのは「思念」という、思い描いたこと、念じていることが死後でも魂のエネルギーが残るものです。
よく、虫の知らせ、幽霊の姿も私は黒い人陰として見て確認していますが、「思念体」という、オーブとも言われ、残ります。それを受け取った人の脳で幻覚、幻聴などとして認識し、描きます。
もし、大勢の人が同じように見て、聞いて、以心伝心するならば、一人だけが見た、聞いたなどは有り得ない事です。

でも、いくら科学的見地で説明しても、死後の以心伝心は理屈で分かっていても、不思議でなりません。
つまり、体験した人にしか分からない感覚でもあります。見たことが無い、聞いたことが無いものは、人は信じ難く、疑うものです。ましてや恐がります。
ですから、心で以心伝心やシンクロ二―など出来る訳がないと疑う人が居ても当然のことです。
天の声が聞こえたとか、離れている人の声や姿が見える、感じるなども感覚の以心伝心です。
私も2012年に突然に、ツインソウル体験してから、シンクロ二―感覚の同調や、共感を以心伝心で感じるようになりました。
相手の方が体調が悪いと、こちらにも違和感を感じたり、左手の中指の爪を怪我して剥がしていたのを私は知りませんでしたが、半年後に私もバレーボールのコーチをした後に、ポールを片づける時に、左手の中指の爪を挟んでしまい、怪我して爪を剥がしてしまいました。

偶然ではありませんでした。これらシンクロ二―してしまうのです。
相手の感情も、私がイライラしたら、相手もイライラしている。私が穏やかで笑顔なら、相手も笑顔になれる。
それは、まるで映し鏡のようです!
だから、私が穏やかに、幸福感を感じて笑顔でないと、多くの人に影響、迷惑をかけることを最近知りました。
私はこれらを「極限の以心伝心」だと思うようになりました。
言葉で伝えなくても、心で思考し、脳で創造する。
相手を思いやり、見守ってあげる。体調も心配しながら、幸せを祈り、無償の愛を注ぐこと、これらが私の心の以心伝心なのです。
これらの感覚を理解し、体験すれば、パソコンやスマホからメールを送らなくても、きっと理解して貰い、感じて貰えると信じています。

これら「感覚世界」を理解することは難しいことではありません。
ハイテクな道具に頼らず、自己の五感で感じて、五感を総動員して、心を落ち着かせ、使命をもって感覚と脳を鍛錬することで身に付きます。
悩み、苦しみ、茂垣ながら私はこのような超感覚を身に着けて来たのです。
人並み外れた感覚は、不思議でもあり、皆様の知らない世界も知り、体験もしました。時には辛く、具合も悪くなることさえあります。
これらを乗り越えてこそ、感覚も磨かれていき、鋭くなるのです。
そして、私のように第六感も鋭くなり、動物的な感覚になって行くのです。
五感プロデュース研究所、荒木行彦
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