「思念伝達」の意味!
自分の念を相手に伝えることです。自分の念を飛ばして、遠方にいる相手に気持ちや強い願望などを伝えることを言います。
スピリチャルな要素が強いので霊感やテレパシーなど、特別な能力のある人に限られます。
「思念伝達」を受けた相手は、同じ能力を持っていない場合、自分では意識しないうちに相手の念を受け取ります。潜在意識として念を理解しますが、日常の言動に表れることはありません。
言葉、身振り手振りに関係なく潜在意識に伝える!
文字の意味から分かるように思念伝達とは、思いの念を相手の潜在意識へ伝えることを言います。
会話を直接しなくても直接的に相手に伝わる超能力のテレパシーの一つと言われてこともあります。
例えば「別れた彼に想いを伝えて振り向かせたい」「音信不振の相手から連絡が欲しい」と思った時に使いたい能力です。
連絡を取ってなかった人を思い浮かべていたら、電話が来たというのも思念伝達です。
但し、信念伝達にも力の強弱はあるので素人と思念伝達を強く出来る霊能力者とでは相手への伝わり方が違います。
考えていたら連絡が来たという思念伝達ではあるのですが、たまたま相手が受け取りやすい状態にあったり、波長が合っていたとうことも考えられます。
更に、信念伝達はメリットばかりではなく、デメリットもあるので扱いきれない力でもあります。
特に、霊能力の強い人が「負の念」憎しみや恨みなどの念を飛ばすと、受け取った人は、心身に悪影響を与えることにもなりますので、注意が必要です。
思念伝達の仕組みは、基本的に思念伝達は言葉にして伝える訳ではなく「潜在意識」で行われるやり取りです。
心の中で強く思っていた気持ちがまるでテレパシーのように相手に届くので、相手にばれることはありません。
但し、何でも間でも伝えることが出来る訳ではなく、自分と相手の魂(ソウル)の周波数が合わせることで、その時の思いが相手に届きます。
また、念じることで伝える側の守護霊が、相手の守護霊にメッセージを伝えてれる場合もあります。
守護霊同士の関係性が良かったり、伝える側の守護霊が強い、または相手側の守護霊が敏感だったりする円滑に進むようです。
信念伝達を受信するとどうなるのでしょうか!?
受信した感じ方は人それぞれですが、大きく三つに分けることが出来ます。
※気配を感じたり、声が聞こえる。
まず、思念伝達を受信すると、変化を感じる場合があります。
身体の一部が温かくなる(ハートチャクラ)、鼓動が早くる。思念伝達を送って来た人の気配を感じる。思念伝達を送って来た人の声が聞こえる。気配を感じたり、声が聞こえるような人は、霊感が強いタイプかも知れません。
一度のみならず、複数回感じるようならば思念を受信している可能性があります。
特定の人が頭に浮かぶ!
何の前触れなしに特定の人物が思い浮かぶこともあります。
思念伝達を送って来た人を思い出す。信念伝達を送って来た人が夢に出てくる。
夢に出て来たことをきっかけに、その人のことを考えたり、連絡してみようと思うこともあるでしょう。
特定の人に関連する情報を目にする!
ふと目にした看板や雑誌、ネットニュースなどで思い出すこともあります。
思念伝達を送って来た人の苗字や名前などを目する。思念伝達を
役って来た人の関連する情報を耳にする。
誕生日などを目にして、思い出すことも少なくありません。単なる偶然と思いきや、実は相手から信念伝達を受信しているなんて場合もあります。
私の信念伝達は、以前には、ツインソウル相手と信念伝達をテレパシー交信するように飛ばしていたり、受信するように受けていました。ところが、そのツインソウル相手との関係性が「ツインソウル擬き(偽者)」と分かってからは、全く受信などすることもなく、念を飛ばしたりすることもありません。逆に後悔の念が強くなりました。
一番に強く信念伝達を受けているのは、15年前にソウル繋がりした方から今でも、毎日のように思念伝達を受けています。
時には、心配もされ、励まされたり、お礼を言われたり、愛の思念を送られてもいます。その証拠に、毎日のように胸から背中にかけて温かく感じるのは「第4チャクラ(ハートチャクラ)」が活性化しているからでもあります。このハートチャクラが開くのには、繋がっている相手から愛を注がれ、愛されていないと開かないと言われています。
愛の思念伝達を享けることはとても幸せな気持ちになれます。
センスプロデュース研究所、葛西行彦