何年か使っていたAndroidスマホ、メモリー不足で動かなくなることも多々あり、その都度、アプリをアンインストールして、ブラウザで見るという逆戻りをしていた。それはそれでほとんど苦労はないのだが、毎日、電源ダウンさせてメモリー明けたり、1日何度もメモリークリアしてもついに対応困難になり新機種と交換することに。
といっても、自宅周辺は3月からは5G対応地区になるので、5G対応機種へ。さらにカメラの画素数と本体価格とか考えると、数値的には圧倒的にC国製になってしまうが、それでは友達を失うような気もして、モトローラにした。日本製と中国製の間の価格で、性能を数値でみれば、中国と日本の間なのかな(価格の逆順だが)。
過去三大のヒストリーは、SONY→FUJITSU→MOTOROLA。まあ、同盟国だからいいかな。
それで問題はデータやアプリの移行問題。注文後、届くまでに調べたところ、LINEと連絡先(電話帳)、PAYPAYあたりが心配。携帯キャリアが大手三社ではないので、自分で保管場所を考えないといけない。
LINEの移行については、あり余るほどネット上に解説されているので問題はなさそうということ。PAYPAYはお金が消えてしまうとガッカリなので、念のため残金のほとんどを手数料100円で指定銀行に送金してしまう。残金ゼロにすると、移行した後、うまくいったか確かめられないので少しだけ残す。
問題は連絡先。キャリアの保管サービスがないので、SDカードに移管するか、アプリを使ってどこかに預けるかということになる。もう一つは、紙に氏名と電話番号やアドレスを書き写す方式。やりたくないが、先々代のSONYのXperiaが異常を起こした時は、電源が1分以内に落ちるため、デジタル作業が困難で何時間かかけて数件ずつ紙に書いて記録を残した。
今回は、まずSDカードにエクスポートするが、そこには以前、連絡先整理のため一回エクスポートしたデータが残っている。そのため、別のアプリをインストールして連絡先や他のアプリの移行をしようとするが、そもそもメモリー不足でギリギリ状態。一回はうまくいかず、二回目に何とかできたような気がした。
ところが、新しいスマホに電源を入れると、それらの努力をあざ笑うかのように、新スマホは「旧スマホを隣に並べておいてくれれば勝手にデータを移行してあげる」と言い出すわけだ。
その結果、連絡先については、どの努力の結果がわからないが、同姓同名同番号が2人ずついるようになってしまったわけだ。SDカードか、アプリのおかげか、スマホ同士の自動移行システムのおかげなのか、いずれか二つの方法が成功して一つの方法が失敗したのだろう。ところが、一つのコピーしかない連絡先も散見するわけで、つい最近知り合いになった人は当然だが、もう一つのグループの方だが、昨年度の後半に不幸にして亡くなられた方については、本来は亡くなられた後に連絡先から消していたのだが、ある意味幽霊のように私の連絡先の中に再度現れたわけだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/49/e41cad9d4612097808249a73efeabd65.jpg)
ところで、MOTOROLAだが、スマホに電源を入れるとしばらくすると、派手なマークが登場する。バットマンの映画を見ているような気分になる。まったくアメリカン。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/ac/e4cde39543da89ba4cc674c2e54e1aea.jpg)
そして、最初にやるべきことは、言語の設定。ABC順に国名(言語名?)が並んでいて、JAPANのJをリストで探してもどこにも出てこない。アメリカ人から見ると、JAPANは国じゃないのだろう。60番目の州とか見ているのだろうか。ということで日本語をあきらめて英語を使うしかないかと思うも、ふと天啓が下りてきた。あわてて国名リストを最後のページまで見ていくと最後の方に「日本語」という表示が見えた。つまり、世界の多くの国は、英語以外の国語を持っているにもかかわらず、誰にも翻訳してもらえずに結局英語を使うしかないということなのだろう。
といっても、自宅周辺は3月からは5G対応地区になるので、5G対応機種へ。さらにカメラの画素数と本体価格とか考えると、数値的には圧倒的にC国製になってしまうが、それでは友達を失うような気もして、モトローラにした。日本製と中国製の間の価格で、性能を数値でみれば、中国と日本の間なのかな(価格の逆順だが)。
過去三大のヒストリーは、SONY→FUJITSU→MOTOROLA。まあ、同盟国だからいいかな。
それで問題はデータやアプリの移行問題。注文後、届くまでに調べたところ、LINEと連絡先(電話帳)、PAYPAYあたりが心配。携帯キャリアが大手三社ではないので、自分で保管場所を考えないといけない。
LINEの移行については、あり余るほどネット上に解説されているので問題はなさそうということ。PAYPAYはお金が消えてしまうとガッカリなので、念のため残金のほとんどを手数料100円で指定銀行に送金してしまう。残金ゼロにすると、移行した後、うまくいったか確かめられないので少しだけ残す。
問題は連絡先。キャリアの保管サービスがないので、SDカードに移管するか、アプリを使ってどこかに預けるかということになる。もう一つは、紙に氏名と電話番号やアドレスを書き写す方式。やりたくないが、先々代のSONYのXperiaが異常を起こした時は、電源が1分以内に落ちるため、デジタル作業が困難で何時間かかけて数件ずつ紙に書いて記録を残した。
今回は、まずSDカードにエクスポートするが、そこには以前、連絡先整理のため一回エクスポートしたデータが残っている。そのため、別のアプリをインストールして連絡先や他のアプリの移行をしようとするが、そもそもメモリー不足でギリギリ状態。一回はうまくいかず、二回目に何とかできたような気がした。
ところが、新しいスマホに電源を入れると、それらの努力をあざ笑うかのように、新スマホは「旧スマホを隣に並べておいてくれれば勝手にデータを移行してあげる」と言い出すわけだ。
その結果、連絡先については、どの努力の結果がわからないが、同姓同名同番号が2人ずついるようになってしまったわけだ。SDカードか、アプリのおかげか、スマホ同士の自動移行システムのおかげなのか、いずれか二つの方法が成功して一つの方法が失敗したのだろう。ところが、一つのコピーしかない連絡先も散見するわけで、つい最近知り合いになった人は当然だが、もう一つのグループの方だが、昨年度の後半に不幸にして亡くなられた方については、本来は亡くなられた後に連絡先から消していたのだが、ある意味幽霊のように私の連絡先の中に再度現れたわけだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/49/e41cad9d4612097808249a73efeabd65.jpg)
ところで、MOTOROLAだが、スマホに電源を入れるとしばらくすると、派手なマークが登場する。バットマンの映画を見ているような気分になる。まったくアメリカン。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/ac/e4cde39543da89ba4cc674c2e54e1aea.jpg)
そして、最初にやるべきことは、言語の設定。ABC順に国名(言語名?)が並んでいて、JAPANのJをリストで探してもどこにも出てこない。アメリカ人から見ると、JAPANは国じゃないのだろう。60番目の州とか見ているのだろうか。ということで日本語をあきらめて英語を使うしかないかと思うも、ふと天啓が下りてきた。あわてて国名リストを最後のページまで見ていくと最後の方に「日本語」という表示が見えた。つまり、世界の多くの国は、英語以外の国語を持っているにもかかわらず、誰にも翻訳してもらえずに結局英語を使うしかないということなのだろう。