洗濯機修理できずT社製品追放を決意

2014-02-26 00:00:18 | マーケティング
東芝(以下T社)が洗濯機から発火するリコールを行っていて、自宅のドラム型(8kg)や倉敷の1LDKの小型洗濯機(5kg)の型番を照合すると、微妙に違っていたので安心していたのだが、突然、ドラム型の方が乾燥作業中にストップしてくれた。電源が生きているのか逝ってしまったのか不明状態だ。異常作動するので、故障したということになる。

既に8年経過したので保証期間は過ぎているが、調べるとT社のサービスセンターの電話番号がわかり、電話をかけるが、自動応答のあと、通じなくなる。永遠の話し中だ。電話機二台を使ってテレビで五輪を見ながら待つが、進展なし。

地元のT社販売店に電話をかけて症状を説明すると、電器店では手に負えないのでTテクノという会社を紹介される。たぶん60歳以上の方の再雇用会社だろう。どこの業界の大手でも○○テクノというのはそういう会社だ。

しかし、Tテクノの電話も、まったく応答なしだ。そして午後5時になると、「本日の受付時間は終了しました」という内容に変わる。

そして翌日、8時に電話すると、「本日の受付は9時から」と言われるわけだ。で、8時59分に電話をすると、既に例の「永遠の話し中」になる。

おそらく、家電サービスセンターの従業員は「洗濯機リコール」の嵐の中にあるのだろう。そして他部門からの応援なしか。

sentakuki


ということで、修理をあきらめるしかない。Y電機にいって、色々やった結果、まあまあの買い物をすることができたわけだ。もちろんドラム型だがメーカーは別。T社、サヨナラであるのだが、不吉なことに、T社製品はエアコン2台、ブルーレー1台と、比較的壊れやすい製品が室内に現存している。

ブルーレーは買ってから1ヶ月なので保証期間中なのだが、電話が通じないとなると安心できないが、洗濯機と違って購入店に持っていけばいいと気付くのだが、よく考えると、岐阜県の会社からネット通販で買ったことを思いだす。