初夢は、「マルハ王将事件」

2014-01-02 00:00:43 | 市民A
飲み過ぎでうつらうつらした頭で初夢を見るのだが、最初は夢の中で考え始めたのだが、そのうち夢から覚醒してきて、少し考えを進めてみた。

その内容は。「王将とマルハの二つの事件が関係あるのではないか」ということ。というか、まだ犯罪は始まった段階で、今後、グリコ・森永事件のようになっていくのではないかという危険だ。だから、特に王将社長が狙われたのは、単に犠牲者として狙われやすかったから、というだけではないだろうか。

わかってきたのは、マルハ事件の場合、犯行が行われたのが11月末から12月初めらしいということ。そして、王将事件は12月になってからだ。グリコ森永の場合、解決していないのだから単なる推測になるのだが、最初にグリコ社長誘拐からはじまり、次にグリコ、丸大、森永、不二家などへの脅迫が行われ、実際に青酸入り菓子が事件に登場する。

今回は、最初に荒っぽい手が用いられ、その後はジワジワと多くの企業が脅迫されるのではないだろうか。もっとも、防犯カメラやその他のIT監視が進んだ現在、金を回収するのは簡単にはいかず、やはり株の先物といいたいが、それもおそらく発覚するだろう。むしろ下がった株を、自然体で買って、長期で利益を得ようというようなことなのだろうか。

なにしろ、夢の中から考え始めたので、唐突なのが、初夢らしいところだ。