東京国際ブックフェアへ

2012-07-09 00:00:37 | 書評
毎年、有明の国際展示場で開かれる「東京国際ブックフェア」に今年も行こうと思ったのだが、あいにく週末に軽井沢で、ゴルフをすることになっていた。で、ゴルフの翌日に眠い目をこすりながら東京に戻って、そのまま有明に向かうことになっている。

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ところが、展示場内は、すごい人波なのである。キャンピングカーの展示場もかなり人が入っているものの、どうもAKBの握手会に殺到しているようだ。キャンピングカーだってAKBだって、少し変わった人たちの集合なのだろうが、それでも成り立つのは東京だからだろう。それに「握手会」なんて・・・

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それで、今回、仕入れてきたのが、『命のビザ、遥かなる旅路』と『「満鉄」という鉄道会社』、『和泉式部』の三点。その選択の中にも、ちょっとした理由もあるので・・。

詳しくは、各書籍を読んでからということになる)