フィギュアスケートって・・

毎年、冬になると登場するのがフィギュアスケートの選手達。と言うと、めちゃめちゃ怒られそうだ。シーズンオフに練習したり、体のメンテナンスとか行なうから、トップを争う座にいられるのは、間違いないところ。



といっても、１年ぶりに登場する浅田真央を見て、「あっ、感じが変った・・。何か勘違い？」とか失礼なことを思ってしまったら、そうではなかった。

１５歳の時から３年経って、たぶんあと７年は、彼女の毎年ごとの変貌を見ていくのだろう。国民的スターの期間は１０年だ。

サッカーの中田英寿のことを調べたら、アトランタ五輪でブラジルを破ってから、きっちり１０年で引退している。

たぶん、彼女もそういうことなのだろうか。４年に１度の五輪も大きなテーマではあるのだが、誰かみたいに、長いお休みのあと、一年発起で、金メダルとともに引退では、ちょっと・・

ところで、フィギュアスケートって「観るだけ」スポーツの代表みたいに思う。もちろん、スケート靴をはいてひたすら前進につとめるというレベルはそれほど難易度が高いわけではないだろうが、・・・



現在、スケートリンクが減少の底から増加へ向かっているそうだが、もちろん大人が始めるようなものでもなく、幼児の頃から始めなければならないのだろう。しかし、滑れない親はこどもをスケートリンクに連れて行きにくいのも事実。まあ、こういう教室があればいいのだろうか。

　『大人のための”こどもをスケートリンクに連れて行くための”スケート教室』

もちろん、「足や腰や頭蓋骨にヒビが入った場合の医療保険」と、「他人の足や腰や頭蓋骨にヒビ割れを作った場合の対人賠償保険」は必須なのだろう。

セット割引で、「こどもが海外スケート留学した場合の費用保険」もあり？