ナマ乙葉はお疲れ気味だった

2005-05-13 10:10:06 | 映画・演劇・Video
0be7d780.jpg5月11日の夜、東京都内某所での試写会に行く。「炎のメモリアル」、ジェイ・ラッセル監督、主演は消防士役のホアキン・フェニックス。5月21日からロードショー開始。勇敢な消防士を描いた映画だ。

ところが、会場には、なぜかマスコミ用エリアがあり、テレビカメラ7台が並ぶ。ちょっと大げさな感じがする。トークショーに突然の大物がくるのかなと思い。色々想像するのだが、監督と主演がわざわざ来日したのかな?とか、考えていると開演となり、トークショーの出演者が発表されると、どっと盛り上がった。ナマ乙葉登場だ。若干の説明があったのだが、この試写会に現れた必然性は、全然わからなかった。それならもっと前の方に座ればよかった。左側に座っていた、おばさま方二人は、「オトハって誰なの?」とか小声でしゃべっていた。「黙れ!黙れ!」。カメラは堅く禁止ということだが、最近、東京でも多くの場所が撮影禁止になってきた。1980年代の中国に近づいてきたのか。好き勝手に撮影するのはブン屋だけだ(知的暴力組織)。

そして、乙葉への質問は、藤井タカシのことかと思ったら、「危険な消防士の方と結婚したら、ご主人が心配ですか?」などと信じられない設問。ところが、何か優等生の答えが返ってきたところを見ると、質問も回答も婚約発表前に完成していたものを喋っているだけなのだろう。タレントには自由がない。即興で好きなこともしゃべれないのだろう。そして、”そこに乙葉がいた”という以上の発言は何もないし、本人、相当お疲れのご様子。過労で倒れたりしなければいいのだが・・


さて、映画の方の内容をここに書くのはマナー違反なのかもしれない。アメリカでは2004年10月に公開されているから、既にネタバレしているとも言えるのだが、やはり持っていくべきハンカチの枚数は書かないことにする。ただし、米国の火事の場合、建物がレンガでできているので、消防士が火の中に突っ込んで救出したりするというシチュエーションがあり、レスキュー要素が強いことは予備知識だ。

そして、一つ残念だったのは、映画の中で結婚パーティーがあるのだが、ダンスミュージックが「サタデイ・ナイト・フィーバー」ではないことだ。なにしろ助演で消防隊長を演じるのは、ジョン・トラボルタなのである。

そしてトラボルタは年齢とともに太ってきて、今やアントニオ猪木と同じサイズで同じ顔になってしまったのだが、まだダンスは大丈夫だろう。同じステップを切るなら、スロー再生に合わせればいい。ただし、その場合、ビージーズも2オクターブ下がってしまい、レイ・チャールズになってしまうのだが。
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