本田技研工業の元子会社である台湾の三陽工業社(ブランド名はSYM、サンヤン)が、「ロングヒットしている本田技研工業のオートバイ『スーパーカブ』の新しい改良版」を、米国市場に投入しようとしているのだ。( 画像も引用はttp://wiredvision.jp/news/200904/2009042722.htmlより)
と、アメリカでも車両価格も燃費も安い、ベイシックなパーソナルモビリティが人気のようですが・・・・。
画像はttp://car.jp.msn.com/motorshow/2009_newyork/photo/car/list_gm_gm_segway.htmより転載。不適切なら削除いたします。
良いとは言えない噂でもちきりのGMから,ニューヨークモーターショーに出品されていたPUMA。
セグウエイをベースにしているだけに、走っている姿を動画でみると完成度は高そうです。
局地旋回とまではいかないまでも、最小回転半径はトレッド幅くらいのものですから、バイクより全長が短いぶんパーキングしても邪魔にならないでしょう。
画像はttp://wiredvision.jp/news/200904/2009042322.htmlより転載。不適切なら削除いたします。
画像は5月から市販されるというシアトルのECO Motor Company社のEMC3 commuter。
1リッターのガソリンエンジンで燃費は25.5km/L。お値段は1万3995ドルから。
生産は中国なのだそうですが、量産規模が大きくなれば1万以内に収まるのではないでしょうか。ハイブリッドではなく充電式のe-Carになら、すぐにでもバリエーションができそうです。
さて、ここで考えたいのは、これらの形態の乗り物の中で”エコ”(エコロジー、エコノミー)なパーソナルモビリティの主役の座を得るのでしょうか?興味は尽きません。
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アメリカのハイスクールの男の子が釣りに行くのにおじさんにカブを借りてきます。
それの荷台にシートをくくりつけガールフレンドを乗せて街を走ると、それを見た同級生達は「それは何?」っと人気沸騰。
アメリカでの販売のきっかけになるという
マンガでした。
パーソナルモビリティーはより生活に近い物のほうが生き残りますね、きっと。
今日の記事は
>・・・「それは何?」っと人気沸騰。
の流れで個人教授です。