人気blogランキングへ 今日は、やはり冬。
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キャブレターボディもきれいになりましたので、ベアリングのフッソグリスの件は未解決ですが、ベアリングをボディに挿入します。
”FCRキャブレターオーバーホール②”ではSSTを製作してベアリングを抜きましたが、挿入するときも精密なボディに無理な力を掛けたくありません。
そこでチョット考えた答えは・・・・・
M8のキャップボルト、ナットを用意しました。画像の赤矢印はベアリング、緑矢印はナットです。
このようにセットして・・・・・。赤矢印がベアリングです。
後はこうして締め付けるだけです。
ベアリングは無事に挿入できましたが、赤矢印のシールの厚みの分を更に押し込まなくてはなりません。
キャップボルトの径を穴より小さくなるように削ってやればOKです。
左側のベアリングは、抜くときに使った赤矢印の当て棒を緑矢印のベアリングに使います。
挿入位置をよく確認して、完了です。
ベアリングに関しては最近判明したこともありますが、それはまた後で。
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