人気blogランキングへ 今日は曇っていて気温が上がらず寒い1日。
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KTMは元気が良さそう。R/C誌タケタヅ氏のスペインでの試乗会の様子は”世界の車道から”によりレポートされています。
更に別冊モーターサイクル誌4月号にも詳しいレポートが・・・。
”バランサーシャフトとクランクシャフトが同軸に配置”という解説は疑問ですが、KTMジャパンのウエブカタログにはない写真も掲載されて、興味のある方はご覧になったほうがよろしいかと思います。
20年ぶりの新設計エンジンは、恐らくユーロ3の排ガス規制のためだと思われますが、ケーヒン製のインジェクションシステムとのマッチングも良いのか、厳しい排ガス規制も動力性能に悪影響は見られないようです。
”跳ね上がったサイレンサーは、好みが分かれそうな斬新なスタイルだが・・・”とだけ同誌では評されている”煙突型”サイレンサーはアチコチで議論されていたような気がします。
単気筒なのに2本ですよ!
もっとも単気筒2本マフラーは過去にも例があり、煙突型の最初は角度が多少緩やかとはいえ、2003年発表のヤマハXT660でしょうか?
オフロードモデルやモタードは、ノスタルジックである必要もないし、それほどエモーショナルに拘る必要もありませんから”好み”程度で片付けられ、斬新なスタイルもそれほど批判もされる危惧もありません。
そういった意味で、好きなだけの容量を得られるマフラーを装備できるモデルは、規制に縛られても乗って楽しいパフォーマンスが嬉しい存在です。
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『エンジンが洟を垂れているようだ』との反対論があったとか。
たぶん、マフラ容量とホイールトラベルを同時に確保しようとしたデザインなのでしょう。
(オンロードならシート下に集合してセンター出しで良いでしょうから。)
合理性があると思われるので、そのうちフツーになって見慣れてしまうかも知れません。
騒音規制と排ガス規制のダブルパンチは効きますね。
73dbの加速騒音規制では、排気音はゼロに近いほどが必須という気配です。
ハーレーのような条件ではカナリ厳しそうです。
この煙突は・・・何?もしかして水中の走破性だったりして(笑)
そのCBってCB250RSですか?
2本だったか?どうだったか?
その後のGB250クラブマンの初期型やCBX250RSは間違いなく2本出しでしたね。
で、CB250RSで検索したら、凄い!
http://www.honda.co.jp/factbook/motor/CB250RS/19800300/008.html
感動してしまった!
最近のホンダのHPは充実してますね。気が付かなかっただけかもしれませんが・・・。
1967年からのプレスインフォメーションが掲載されています。
もっともトップページから入ることは不可能です。
http://www.honda.co.jp/news/1967/2670000.html