人気blogランキングへ 今日は昨晩のどしゃ降りと、うって変わって秋晴れが爽やかに・・・。
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1991年のソフィテルカスタムですが、ツーリングの途中に充電不良になり、バッテリーが上がってしまいました。
原因はステーターコイルとボルテージレギュレーターのコネクターの腐食でした。
コイル側は矢印のほうが消滅!しています。ここからは16~20Ⅴ/1000rpm、32~40Ⅴ/2000rpmの交流が出力されますが、ご存知の通り緩みやすく何回と無く改良を続けています。緩むと当然のように導通が悪くなりスパークすることが考えられ、端子が磨耗したり腐食もします。
これは結構優れもので電気端子にも使えると説明されていて、使用感はヘアームースのようにスプレーした最初はサラサラしていますが、手に付くとスクラブ入りの洗剤で洗っても落とせないくらい、溶剤が飛ぶとネットリしながら固まります。 どうぞお試しあれ。
人気blogランキングへ 又々ランキングに異変あり。
*追記
3番目と4番目の写真の関連について、ご指摘を頂きましたので追記いたします。
従来は今回のような電気端子の腐食防止には写真左側のグリス等を使用いたしましたが、ロックの付いていないコネクターではゴム同士の摩擦に”抜け防止”を頼っていた面があり、これではグリスで滑ってしまい”抜けの促進”になってしまいます。
そこで”何時までもベトついているブレーキプロテクト”を紹介させていただいた次第です。
ありそうですね。
「ワコーズのブレーキプロテクターを端子に使うと洗剤でも落ちない溶剤が消耗した端子同士の仲介になってくれる」
ということですか?
分かりづらかったですね。
サスガに消耗してしまった端子は補えないと思います。
ブレーキプロテクターは故障する前でこその効果です。
なししさん、
ご無沙汰で。
是非試してください。
この頃のはあるんですよ充電不良。
オイラ1年悩みましたよ、あれ変えてこれ換えてで、最後にレギュとオルタのコネクターに行き着きましたね。
オイラの原因はオルタ側の端子が引っ込んだせいでゴムをカッターで切って端子を出したらパチと入って一件落着。
っがレギュが燃えて交換したらオルタのコネクターがオイルを吸って膨張コネクターがはまらず再び両者をカッターで加工成型して接続念のためにテーピングしてます。
確かショベルのコネクター用に針金みたいなストッパーがあるはずですけどそれがあったら便利ですね。