言葉の救はれ・時代と文學

言葉は道具であるなら、もつとそれを使ひこなせるやうに、こちらを磨く必要がある。日常生活の言葉遣ひを吟味し、言葉に学ばう。

福田恆存の『龍を撫でた男』

2012年02月01日 21時26分05秒 | 告知

福田恆存の『龍を撫でた男』が上演されるやうだ。

以下のやうな紹介文。本当にこの作品を理解してゐるかどうか心もとない。が、関心のある方はどうぞ。

オリガト・プラスティコ5回目の公演は、 福田恆存の昭和27年発表の戯曲に演出家・KERAが挑戦。 ある精神科医の家庭を舞台に繰り広げられる、 エロティックでへんてこりんな大人の悲喜劇。

【作】福田恆存

【演出】ケラリーノ・サンドロヴィッチ

【出演】山崎一 広岡由里子 緒川たまき 赤堀雅秋 大鷹明良 ほか

【主なチケット代】5500円

場所は、本多劇場。

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