ICT工夫
全ての自由を奪えても、自由を求める自由だけは奪えない
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がれきの真実_学習会

【日時】 2012年4月21日(土) 9:50(開場) 10:00(開始)~11:50
【場所】 山梨県立文学館 研修室1,2
【お話】 中茎佳奈子(いのち・むすびば事務局) 汚染地に住む人たちを支援すると共に、汚染の拡散を防ぐための取り組みを行っています。
 ☆ 資料代 300円
 ☆ 託児(6ヶ月以上のお子さん)あります(500円) ご希望のかたは4/19までにご連絡ください
【連絡先】 055-241-1641 生活クラブ 環境委員会・六ヶ所部会

追記-現地の実情を無視=遺体の含まれているガレキまで早々と広域処理がなされていた・・環境省説明会質疑応答から(熊本)(2012年04月18日 ブログ記事)
環境省南川事務次官 「まず、あの~、え~、99.9%についてはわたくしども、え~、その~、研究所の方で、え~実際、実験をして」、しどろもどろの答えが続きます。ご遺体(その一部)が中に残っているかも知れない震災瓦礫を早々に運び出していたという釜石市の方の話には驚きました。
受入れに具体的な回答をしてしまった山梨県では環境省が説明会を開催する必要は無いと判断されるでしょう。県民の知る権利を山梨県庁・地域行政が阻止して環境省に貸しを作ったという功績が、今後の県政・財政に大きく寄与するかも知れません。今後もし環境省の説明会が山梨県でも開催されたら環境省官僚は「活」かして帰さないように風林火山、孫子の兵法・・・

富山県(1市2組合)、石川県(2市)は受入れ回答をしていますが、北陸朝日放送 4月19日によると 「震災がれきで環境省事務次官が協力呼びかけ」
『説明会には北陸3県からおよそ160人が参加し、参加者からは ▽放射性セシウム以外の放射性物質も測定しているのか ▽がれきを広域処理する事で放射性物質が拡散する恐れがあるのではないかなど、国の方針に不安を訴える意見が相次ぎました。現在、石川県では金沢市と輪島市が震災がれきの受け入れを検討しています。 (19:02)』 山梨県でも説明会が開催されるでしょう。災害廃棄物について被災地でどのように困っているのか、復興が進まない理由は何か、その具体的な実状を納得いくまで確認することも大切です。処分費用負担や、引き受け地に対する補助などの問題も明確に確認することが必要です。精神論はわかり切ったことであり、人・物・金を明確にすること。

マンガで解説

以下は 「いのち・むすびば」 とは関係ありません、私のブログ記事の索引です。これからWebページに整理するための私的な覚えです。



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