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甲府市でも暴力団排除条例が施行された。震災瓦礫を無節操に拡散する者たちこそが、実は排除されるべき 「組織暴力団-原発村の住人」であり、それを無節操に受入れようとする人々こそが暴力団に荷担するものとして指弾されるべきなのではないか、とは思いが至らないのか。人間を生業で区別し排除せんとするなら、自分達の仕事ぶりを鏡に映して観ることだ。


震災瓦礫受入れ-明確な意思表示は今回の意向調査には明記しない、山梨県内市町村はこれを徹底していただきたい。
なるほどこれも有りかと気付いたのは、琉球朝日放送サイトで2012年4月3日、震災がれき受け入れ問題 「受け入れ反対」市民らが抗議 という記事、副町長は「汚染されたがれきは一切受け入れない」とする町長の見解を繰り返し「受け入れるかどうかという明確な意思表示は今回の意向調査には明記しない」と回答しました。』と。
琉球朝日放送 報道部トップページでは、「今読まれている記事」の2番目がこの記事(2012-04-04 23:00 確認)
この記事にいたる経過は、戸谷真理子さんのツイート『京大の小出先生に電話で確認した重要なこと。放射能のはいった瓦礫を焼いて汚染された炉はどうするんですか?→「解体できないです。放置しかありません」 』 から辿った結果。
震災瓦礫にもホットスポットがあることを「想定内」にしていないなら、既に引き受けを判断する能力は無いことを自覚して欲しい。大金をかけて整備した焼却炉が、一発でオシャカになる、「(火)しがつよかった」と洒落てもはじまらない。【2012-04-04 23:30】



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