連休の初日、天気がいいので久しぶりに遠出してきました。といっても、大阪南部の男里川河口へシギチ観察。記録を見ると2013年から2015年まで毎年今ごろ出かけていますが、その後は足が遠のいていました。
ここはチュウシャクシギの群れが見られます。この日も約20羽が海岸や河口部を行ったりきたりしていました。
その中に1羽大きなシギが混じっています。オオソリハシシギです。こんな大きな鳥が、アラスカからニュージーランドまで1万2千キロを一度も休まずに飛んだとは信じられません。
メダイチドリもいました。チドリ類の挙動はかわいくて見飽きないです。
このほか、コチドリ、シロチドリ、夏羽のトウネン、イソシギ、キアシシギが見られました。
電車を乗り継いで往復5時間かかりましたが、この日が私にとってのシギチ解禁日となりました。連休中にもう1カ所行ってみようかな。
ここはチュウシャクシギの群れが見られます。この日も約20羽が海岸や河口部を行ったりきたりしていました。
その中に1羽大きなシギが混じっています。オオソリハシシギです。こんな大きな鳥が、アラスカからニュージーランドまで1万2千キロを一度も休まずに飛んだとは信じられません。
メダイチドリもいました。チドリ類の挙動はかわいくて見飽きないです。
このほか、コチドリ、シロチドリ、夏羽のトウネン、イソシギ、キアシシギが見られました。
電車を乗り継いで往復5時間かかりましたが、この日が私にとってのシギチ解禁日となりました。連休中にもう1カ所行ってみようかな。
川面がキラキラ、チュウシャクシギだって照り返しを感じてはずと、まぶしいのは苦手ですので。(笑い)
オオソリハシシギはかなり深いところの餌をですね。
往復5時間も、遠くまでお出かけでしたね。
くちばしや足の長い鳥をシギ、その小さい鳥をチドリ、まとめて「シギチ」と呼ぶのですが、この時期バードウオッチャーはシギチ観察に出かけます。
オオソリハシシギのくちばし、長いでしょう。これを泥の中に突っ込んで餌を採ります。脚が長いのは、水深のあるところでも餌が採れるからだと思います。
シギチがやってくるのは海岸とか河口などの湿地ですが、家の近くの干拓地にも秋になるとやってくるので、見に行きます。