今年もわが家でイソヒヨドリが繁殖しています。これで3年連続。多分、同じペアが気に入ってくれて継続的に子育てしているのだと思います。
イソヒヨドリは名前のとおり、以前は海岸の磯に生息していましたが、私が鳥を見始めた30年ほど前から内陸部にも生息域を拡大し始めました。それでも京都府南部で観察することはまれで、宇治市では天ケ瀬ダムまで行かないと見られませんでした。多分、コンクリートのダムが海辺の磯の環境に似ているので居ついたのでしょう。
ところが、現在は住宅地でも普通に見られるようになり、春になるとあちこちでさえずりが聞こえます。わが家をはじめ、最寄りの駅まで10分歩く道すがらでも2~3個体います。
毎日ではないですが、2階の寝室の窓を開けると、目の前の電線やお向かいの屋根、テレビアンテナなどに止まっています。4月中旬以降は雌の姿が見られないので、抱卵中なのだと思います。
おどかさないようになるべくシャッターは開け閉めしないようにしていますが、ここ2~3日は冷え込みが強いので、防寒のために夜閉めて朝開けています。あまり気にしていないようで、驚いて雌が飛び出すこともありません。
昨年は雛や若鳥を目撃したので、無事繁殖したようですが、今年はどうなるでしょう。しばらく、朝の観察が続きそうです。
イソヒヨドリは名前のとおり、以前は海岸の磯に生息していましたが、私が鳥を見始めた30年ほど前から内陸部にも生息域を拡大し始めました。それでも京都府南部で観察することはまれで、宇治市では天ケ瀬ダムまで行かないと見られませんでした。多分、コンクリートのダムが海辺の磯の環境に似ているので居ついたのでしょう。
ところが、現在は住宅地でも普通に見られるようになり、春になるとあちこちでさえずりが聞こえます。わが家をはじめ、最寄りの駅まで10分歩く道すがらでも2~3個体います。
毎日ではないですが、2階の寝室の窓を開けると、目の前の電線やお向かいの屋根、テレビアンテナなどに止まっています。4月中旬以降は雌の姿が見られないので、抱卵中なのだと思います。
おどかさないようになるべくシャッターは開け閉めしないようにしていますが、ここ2~3日は冷え込みが強いので、防寒のために夜閉めて朝開けています。あまり気にしていないようで、驚いて雌が飛び出すこともありません。
昨年は雛や若鳥を目撃したので、無事繁殖したようですが、今年はどうなるでしょう。しばらく、朝の観察が続きそうです。
今年はまだ見ていません。珍しい鳥が繁殖、そして間近で観察なさっておいでなのですね。
前回のコメント返し中、公害として、PFOA---、発がん性があるのですね。知らなかったです。ダイキン工業淀川製作所などヒットします。フッ素加工フライパン使っています。
PFOAのことは以前から気になっていて、ダイキン工業淀川製作所がある摂津市での動向を注視しています。関東でも米軍施設で消火剤に使われていて、周辺地域で問題になっていますね。
現在のフライパンには使われていないようなので、わが家でも焦げないフライパンは使っています。