宇治市の鳥はカワセミ。平成元年の夏に「市の鳥選定委員会」が組織され、市民から公募したり、11名の委員が5回ほど集まって翌年の3月1日に正式に告示されました。けっこう大層な手続きを踏むんですね。
以来、宇治市の施設のあちこちにカワセミが出現するようになりました。上の写真は中央図書館のカウンターに置いてある剥製。ガラスケースに収めてあります。
ご覧のように、背中はコバルトブルー。翼は光線によってエメラルドグリーンに見え、「飛ぶ宝石」と呼ばれています。でも、それほど貴重な鳥ではなく、川や池で普通に見られます。小さいので双眼鏡がないと無理ですが・・・。
市役所内の看板には、こんなカワセミも出現します。guitarbirdさんのブログにもよく鳥のキャラクターが登場しますが、このカワセミもなかなかでしょう?
この鳥の美しさに感動してバードウォッチングの世界に足を踏み入れる人も多いです。野鳥の会にとっては、会員を増やしてくれるありがたい鳥。面白いのは、魚を捕って食べるとき、必ず頭から飲み込むように嘴で向きを変えること。鱗が喉にひっかからないように、そうするらしいです。
先日、市役所に行ったら例のカワセミがマフラーをかけていました。カワセミが寒がりとは知りませんでした。
以来、宇治市の施設のあちこちにカワセミが出現するようになりました。上の写真は中央図書館のカウンターに置いてある剥製。ガラスケースに収めてあります。
ご覧のように、背中はコバルトブルー。翼は光線によってエメラルドグリーンに見え、「飛ぶ宝石」と呼ばれています。でも、それほど貴重な鳥ではなく、川や池で普通に見られます。小さいので双眼鏡がないと無理ですが・・・。
市役所内の看板には、こんなカワセミも出現します。guitarbirdさんのブログにもよく鳥のキャラクターが登場しますが、このカワセミもなかなかでしょう?
この鳥の美しさに感動してバードウォッチングの世界に足を踏み入れる人も多いです。野鳥の会にとっては、会員を増やしてくれるありがたい鳥。面白いのは、魚を捕って食べるとき、必ず頭から飲み込むように嘴で向きを変えること。鱗が喉にひっかからないように、そうするらしいです。
先日、市役所に行ったら例のカワセミがマフラーをかけていました。カワセミが寒がりとは知りませんでした。