どーも、ワシです。さて、今回は長野県長野市鬼無里(きなさ)にある信濃川水系の奥裾花(おくすそばな)ダムを再訪します。再訪の理由およびアクセスについては前回の記事をご覧ください。
まずは「ご尊顔」をどーぞ。立派なダムです。
奥裾花ダムのダム横へは昼間しか行くことができません。夜間はゲートが閉まっているからです。でも今回は幸いにも行くことができました。で、左岸から見たダムの様子がこちら。
ダム横にある案内板。当該ダムは裾花川上流河川総合開発事業の一環として築造されたもので、洪水調節、長野市の上水道確保、そして発電を目的とする多目的ダムとして1980年3月に完成したものだそうです。
左岸の貯水側にある建物が「裾花ダム管理事務所」。ん?奥裾花じゃないの?うーむ、わからんなぁ。
事務所のところにある「定礎」の石碑。1976年10月15日と刻まれています。
そこからダムを見ると、こんな感じ。
そのへんをウロウロしていたら職員の方がトレイを手に近づいて来て、「よろしければ、どーぞ」と声をかけられました。トレイを見ると、そこには奥裾花ダムのダムカードと2つの発電所カードが…。ダムカードをもらう目的に来たわけじゃないので「いえ、特に集めていませんから」と言うも、「まあまあ、そう言わずに」と仰るので遠慮なくいただきました。ここのダムカードはネットで見ることができるので省略しますが、発電所カードなんてのがあるんですね。初めて知りました。せっかくなのでここに載せておきます。
では、いよいよダム上を歩いてみることにします。
ダム本体に嵌め込まれたプレートには昭和54年(1979年)3月竣工とあります。おそらくこれはダム本体の完成年なのでしょうね。
ダム上を歩いて行くと、中央のところに水力発電を目的とする水利使用標識が貼ってありました。
ダム上、中央から見た貯水側の景色。
一方、ダムの真下と、
下流側の遠景はこんな感じです。
対岸(右岸)の壁面には「奥裾花ダム」の文字。このアピールの仕方は水資源機構が管理するダムと同じですね。
で、振り返るとこんな感じです。
右岸側から見たダムの様子。
前回の訪問は深夜でゲートも閉まっていて何も見えなかったのですが、今回はしっかり見ることができました。良き、良き。
まずは「ご尊顔」をどーぞ。立派なダムです。
奥裾花ダムのダム横へは昼間しか行くことができません。夜間はゲートが閉まっているからです。でも今回は幸いにも行くことができました。で、左岸から見たダムの様子がこちら。
ダム横にある案内板。当該ダムは裾花川上流河川総合開発事業の一環として築造されたもので、洪水調節、長野市の上水道確保、そして発電を目的とする多目的ダムとして1980年3月に完成したものだそうです。
左岸の貯水側にある建物が「裾花ダム管理事務所」。ん?奥裾花じゃないの?うーむ、わからんなぁ。
事務所のところにある「定礎」の石碑。1976年10月15日と刻まれています。
そこからダムを見ると、こんな感じ。
そのへんをウロウロしていたら職員の方がトレイを手に近づいて来て、「よろしければ、どーぞ」と声をかけられました。トレイを見ると、そこには奥裾花ダムのダムカードと2つの発電所カードが…。ダムカードをもらう目的に来たわけじゃないので「いえ、特に集めていませんから」と言うも、「まあまあ、そう言わずに」と仰るので遠慮なくいただきました。ここのダムカードはネットで見ることができるので省略しますが、発電所カードなんてのがあるんですね。初めて知りました。せっかくなのでここに載せておきます。
では、いよいよダム上を歩いてみることにします。
ダム本体に嵌め込まれたプレートには昭和54年(1979年)3月竣工とあります。おそらくこれはダム本体の完成年なのでしょうね。
ダム上を歩いて行くと、中央のところに水力発電を目的とする水利使用標識が貼ってありました。
ダム上、中央から見た貯水側の景色。
一方、ダムの真下と、
下流側の遠景はこんな感じです。
対岸(右岸)の壁面には「奥裾花ダム」の文字。このアピールの仕方は水資源機構が管理するダムと同じですね。
で、振り返るとこんな感じです。
右岸側から見たダムの様子。
前回の訪問は深夜でゲートも閉まっていて何も見えなかったのですが、今回はしっかり見ることができました。良き、良き。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます