国道148号沿いの青木湖から鹿島槍スポーツ・スポーツ・ヴィレッジへ向かう道をずっと進んで行くと鹿島川を渡るんですが、そこに架かる橋を黒沢橋(くろさわばし)といいます。橋の名称はここの地名に由来するものと思われます。1994年11月竣工。
それがこれなんですが、なんとなく不自然に思えませんか?





「いや〜、特に思わんけど?」えぇ、まあ、そうかもしれません。ただ、この橋のロケーションを考えてみてくださいな。この橋は標高1,025mの山の中にポツンとあるんですよ。夜間、この親柱の上の灯りが点いているかどうかは知りません。でも仮に点いていたとしてもそんな時間にこんな山奥の道を誰が通るんですかね(いや、まず通らんでしょ)。

にもかかわらず、親柱の上の、ちょいとモダーンな照明のデザイン。こういうのは街中に似合うんです。例えば松本市の市街地の中にある一ツ橋(ひとつはし)とか、市街地ではありませんが、上伊那郡中川村にある坂戸橋(さかどばし)などの親柱を見ると「おおっ、絵になるなぁ」と思えるわけです。
山の中の橋なら、その親柱もそれに相応しいものが良いんじゃないかなあ…と思うんですけどね。逆の意味でユニークな親柱でした。
それがこれなんですが、なんとなく不自然に思えませんか?





「いや〜、特に思わんけど?」えぇ、まあ、そうかもしれません。ただ、この橋のロケーションを考えてみてくださいな。この橋は標高1,025mの山の中にポツンとあるんですよ。夜間、この親柱の上の灯りが点いているかどうかは知りません。でも仮に点いていたとしてもそんな時間にこんな山奥の道を誰が通るんですかね(いや、まず通らんでしょ)。

にもかかわらず、親柱の上の、ちょいとモダーンな照明のデザイン。こういうのは街中に似合うんです。例えば松本市の市街地の中にある一ツ橋(ひとつはし)とか、市街地ではありませんが、上伊那郡中川村にある坂戸橋(さかどばし)などの親柱を見ると「おおっ、絵になるなぁ」と思えるわけです。
山の中の橋なら、その親柱もそれに相応しいものが良いんじゃないかなあ…と思うんですけどね。逆の意味でユニークな親柱でした。
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