先日の日曜日、ひょんなことから長野県の白馬村で行なわれた「夏の終わりコンサート」へ出かけた。これは今年で17回目となる音楽祭で、参加したのは地元の合唱団体だけでなく東京、埼玉、三重、大阪などからも熱心なアマチュア団体が集まっていた。配布されたパンフレットを見るように、これはもう手作りの音楽祭であり、時間の関係で参加しなかったが、演奏会後には「打ち上げ」のようなパーティーも行なわれたようである。
演奏するのはアマチュアだからお世辞にも上手とはいえない団体もあった。基本的な発声はできていないし、指揮者の音楽に対する認識も「?」という面もなくはなかった。もちろん、一所懸命に歌う姿勢は見ていて素敵で、みな音楽が好きなんだなという気持ちは痛いほど伝わる。しかし惜しむらくは、ちゃんと歌えていないこと。まあ、そこまで要求するほうが酷というべきかもしれないが。
この日は知り合いの息子を連れて行った。彼は今アメリカで合唱指揮の勉強をしており、たまたま帰省していたので誘ったのである。話を聞けば、ゆくゆくは地元で合唱団を設立したいという夢があるそうな。まだ具体的に動き出していないようだが、夢を熱く語る若者を見て頼もしいと感じるとともに何とか夢を実現して欲しいなと思ったりもした。
ガンバレ!若者よ!
演奏するのはアマチュアだからお世辞にも上手とはいえない団体もあった。基本的な発声はできていないし、指揮者の音楽に対する認識も「?」という面もなくはなかった。もちろん、一所懸命に歌う姿勢は見ていて素敵で、みな音楽が好きなんだなという気持ちは痛いほど伝わる。しかし惜しむらくは、ちゃんと歌えていないこと。まあ、そこまで要求するほうが酷というべきかもしれないが。
この日は知り合いの息子を連れて行った。彼は今アメリカで合唱指揮の勉強をしており、たまたま帰省していたので誘ったのである。話を聞けば、ゆくゆくは地元で合唱団を設立したいという夢があるそうな。まだ具体的に動き出していないようだが、夢を熱く語る若者を見て頼もしいと感じるとともに何とか夢を実現して欲しいなと思ったりもした。
ガンバレ!若者よ!
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