どーも、ワシです。今回は京都府南丹市日吉町天若(ひよしちょうあまわか)にある淀川水系の世木(せぎ)ダムを訪れます。ダム名は当該ダムの北側にある日吉町の世木(せき)地域に由来するものと思われます。アクセスは桂川に沿って走る府道50号を進むと到着します。
まずは右岸、下流側から見た「ご尊顔」をご覧ください。一般的なダムに比べなんとなくスッキリしていると思いませんか? よく見ればゲートがありません!なお、写真左上に見えるガードレールのところが府道50号。
その府道50号から世木ダムはこんな感じに見えます。でもこちら側(左岸)からダムへ近づくことができないので右岸に行ってみることにしました。
右岸、上流側からダムを見るとこんな感じ。ご覧の通り、右岸の道はダムよりも高いところを通っています。
ダムへ近づく道はないかなとキョロキョロしていると「世木ダム遊歩道」の看板が。
この階段を降りて行くとダムへ行けるようなので行ってみましょう。
右岸のダム横に来ました。これがダム上になります。行ってみましょう。
ダム上、中央から見た貯水側の様子です。遠くに見える白いガードレールのところが府道50号。
一方、ダムの真下はこんな感じ。ザーッと落水しています。
そして下流側の遠景はこんな感じ。この先が天若湖になります。
対岸(左岸)に来ました。振り返るとこんな感じです。
それにしても周囲に案内板がないので当該ダムの詳細はわかりません。あとで調べてみると1951年に竣工した世木ダムは、下流の日吉ダムが1997年に完成したことで大部分が水没したらしい。だからゲートも撤去されたのでしょうね(参考)。
まずは右岸、下流側から見た「ご尊顔」をご覧ください。一般的なダムに比べなんとなくスッキリしていると思いませんか? よく見ればゲートがありません!なお、写真左上に見えるガードレールのところが府道50号。
その府道50号から世木ダムはこんな感じに見えます。でもこちら側(左岸)からダムへ近づくことができないので右岸に行ってみることにしました。
右岸、上流側からダムを見るとこんな感じ。ご覧の通り、右岸の道はダムよりも高いところを通っています。
ダムへ近づく道はないかなとキョロキョロしていると「世木ダム遊歩道」の看板が。
この階段を降りて行くとダムへ行けるようなので行ってみましょう。
右岸のダム横に来ました。これがダム上になります。行ってみましょう。
ダム上、中央から見た貯水側の様子です。遠くに見える白いガードレールのところが府道50号。
一方、ダムの真下はこんな感じ。ザーッと落水しています。
そして下流側の遠景はこんな感じ。この先が天若湖になります。
対岸(左岸)に来ました。振り返るとこんな感じです。
それにしても周囲に案内板がないので当該ダムの詳細はわかりません。あとで調べてみると1951年に竣工した世木ダムは、下流の日吉ダムが1997年に完成したことで大部分が水没したらしい。だからゲートも撤去されたのでしょうね(参考)。
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