どーも、ワシです。えー、今回から淡路島のダム巡りをしていきますよ〜。まぁ、淡路島といっても兵庫県ですからね。兵庫県のダム巡りの続きっちゃあ続きなので、だからなんだと言われても困るんですが…。
最初に訪れるのは兵庫県淡路市楠本(くすもと)にある楠本川水系の大谷池(おおたにいけ)です。アクセスは神戸淡路鳴門自動車道の淡路インターチェンジを降りて県道157号を仁井方向へ左折。そのまま進んで行くと左側に白く大きな仏像(開鏡大観世音)が見えてくるので、そこを左折。道なりに進んで行くと目的地に到着します。
この大谷池はダム便覧にも載っていますが、兵庫県はこれをため池とみなしていて、そのデータベースによると高さは16.6mと記載されています。この高さゆえダム便覧ではダムとして認定して載っているんだと思われます。
アクセス通りに来ると、ダムの左岸に到着します。左岸側に洪水吐がありますね。
これが左岸から見たダム上になります。白いガードレールの下が洪水吐からの水路で、
そこから洪水吐を見ると、こんな感じ。越流式のしっかりした洪水吐です。増水すると水はここから溢れ出て、
この水路を通って、あちらへ流れてゆきます。
大谷池の看板。隣にはここが洪水調節をする指定貯水施設であることを示す看板があります。
ダム上、中央から見た大谷池の様子。
一方、下流側の景色。島の中にいるとは思えない不思議な感覚。
「バス禁止」…? これだけ見ればダム上はバスの通行が禁止されているようにも見えます。もっとも、こんな細い道にバスは来ないでしょうけど。言うまでもありませんが、ここでいう「バス」は魚のブラックバスのことで、おそらくそれを放流してはいけないという意味なんでしょうね。なんとも言葉足らずです。
対岸(右岸)に来ました。振り返ると、こんな感じ。
2008年には優良ため池として表彰されています。あらら、ここには「大谷ダム」と記されていますね。
右岸、下流側から見たダムの様子。アースダムであるのがわかります。
右岸の大谷池側にあるこの建物は見張所でしょうか。それを示すものはありませんでした。
写真には写っていませんが、たまたまなのかもしれませんが、地元に住んでいると思しきカップルが何組もここに来ていました。デートコース?
最初に訪れるのは兵庫県淡路市楠本(くすもと)にある楠本川水系の大谷池(おおたにいけ)です。アクセスは神戸淡路鳴門自動車道の淡路インターチェンジを降りて県道157号を仁井方向へ左折。そのまま進んで行くと左側に白く大きな仏像(開鏡大観世音)が見えてくるので、そこを左折。道なりに進んで行くと目的地に到着します。
この大谷池はダム便覧にも載っていますが、兵庫県はこれをため池とみなしていて、そのデータベースによると高さは16.6mと記載されています。この高さゆえダム便覧ではダムとして認定して載っているんだと思われます。
アクセス通りに来ると、ダムの左岸に到着します。左岸側に洪水吐がありますね。
これが左岸から見たダム上になります。白いガードレールの下が洪水吐からの水路で、
そこから洪水吐を見ると、こんな感じ。越流式のしっかりした洪水吐です。増水すると水はここから溢れ出て、
この水路を通って、あちらへ流れてゆきます。
大谷池の看板。隣にはここが洪水調節をする指定貯水施設であることを示す看板があります。
ダム上、中央から見た大谷池の様子。
一方、下流側の景色。島の中にいるとは思えない不思議な感覚。
「バス禁止」…? これだけ見ればダム上はバスの通行が禁止されているようにも見えます。もっとも、こんな細い道にバスは来ないでしょうけど。言うまでもありませんが、ここでいう「バス」は魚のブラックバスのことで、おそらくそれを放流してはいけないという意味なんでしょうね。なんとも言葉足らずです。
対岸(右岸)に来ました。振り返ると、こんな感じ。
2008年には優良ため池として表彰されています。あらら、ここには「大谷ダム」と記されていますね。
右岸、下流側から見たダムの様子。アースダムであるのがわかります。
右岸の大谷池側にあるこの建物は見張所でしょうか。それを示すものはありませんでした。
写真には写っていませんが、たまたまなのかもしれませんが、地元に住んでいると思しきカップルが何組もここに来ていました。デートコース?
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