ライターの脳みそ

最近のマイブームはダム巡りと橋のユニークな親柱探し。ダムは目的地に過ぎず、ドライヴしたいだけ…。

性懲りもなく

2004-07-25 06:11:00 | 脳みその日常
やっぱりドライブ(笑)
今日は、埼玉の大宮方面。
たいした目的もなくフラフラ、フラフラ。
いや、だって暑いからさあ。
(* ̄m ̄)プッ

今年のクラリオン・ガールが決まったらしいね。
な、な、なんと、優勝に輝いたのは15歳の子。
1989年生まれだぞー。
あちゃー。
つい、このあいだ生まれたようなもんじゃん。
それがクラリオン・ガールにねえ…
なんなんだろうなあ。
ワシなんて、1989年から今まで大して変わってないのに。
まあ、強いて言えば白髪が増えたぐらいか(泣)

もうひとつ。
NHKのチーフ・プロデューサーが金銭の着服をしたことが判明。
もちろん解雇処分になる。
あのね、国営放送局に勤めているからといって必ずしも人間的に「できた」人とは限らないんだよ。
外部にはあまり知られていないが、プライベートはグチャグチャという職員もいる。
あくまで人間性の問題なのだが、愛人を作るなんてよくある話。
なんだかんだ言って、奴らはイイ給料をもらってるから愛人と遊ぶカネぐらいはある。
愛人のほうだって、それなりに目論見はある。
うまいこと既婚者の職員に近づいて、あわよくば正妻の地位に…なんてのも珍しくない。
結局は、天下のNHKというネームバリューがそうさせるのさ。
職員のほうには、あまり看板を背負ってる自覚がないから、女の罠にまんまとハマる。
やがて奥さんにバレる。
そうして「バツ」になった職員をワシは何人も知っている。

そうそう、NHK交響楽団の楽員だって似たようなもの。
地方公演に行った際に知り合った女性と愛人関係になるなんてこともザラ。
これもさっきと同じパターン。
地方の女性にしてみればN響の楽員と知り合いになれるなんて、夢のような話。
だから、いとも簡単に関係が成立する。

もちろん、みんながみんな乱れた人生を送っているわけじゃない。
まじめに仕事に打ち込んでいる職員、楽員だっているさ。
でも、だらしない奴は本当にだらしないんだぜ。
ただ、それがなかなか表面に出て来ないだけの話であって、実際にはスゴイ。
まあ、東京フィルのコンマスも盗撮で「FLASH」に出ちまったのはマヌケだが、これは運が悪かったな。

ワシが言いたいのは、社会人としての自覚をもて、ということ。
だいたいカッコ悪いだろ。
看板を背負ってるのなら、その看板に泥を塗るようなことをしてはイカンよ。
本人の信用だってガタ落ちだろうし。
まあ、自業自得と言われても仕方がないけどな。
バカだねえ。
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