どーも、ワシです。えー、今回は長野県下伊那郡阿智村を流れる本谷川(ほんたにがわ)に築造された堰堤を探します。アクセスは中央自動車道の園原インターチェンジを下りて突き当たりを左折し、県道477号を進みます。そのまま道なりに行くと本谷川に沿った道になり、左側に青木屋が見えてきます。そこからさらに進み、林道の「大谷霧ヶ原線」に入ります。ここから道が極端に狭くなるので注意。
少し進んだところで堰堤らしきものを発見。
林道をさらに進み、堰堤横に来ました。しかし堰堤は林道から少し下にあるためその上には行けず、眺めるだけ。
左岸、上流側から見るとこんな感じ。たまたま冬枯れの季節に来たため見えたのでしょうが、夏場なら葉が生い茂っていて、きっと見えないと思います。
堰堤名はなんでしょうね。少し冒険して枯れ木の中を降りてみます。
本体に嵌め込まれた銘板を発見。「大谷砂防堰堤」の文字は読めますが、それ以外は判別できず。
なんとか堰堤の全貌を見ることができないかと右岸側へ移動。畑の奥に横長の堰堤の姿が!おおっ。
近づいてみます。副堰堤を備えたシンブルな砂防堰堤です。
堰堤下から見た下流方向の様子。
銘板の代わりとなる表示板。平成14年(2002年)3月竣工。
当該堰堤、地図には載っていません。偶然みつけたものです。堰堤名は地名に由来するのかは不明。なお、左岸側の林道をさらに進み、広河原登山口まではクルマで行けるようですが、そこから直線距離にして2.0kmくらいのところに広河原砂防ダム(高さ=21.0m、1988年竣工)があるようです。でもさすがにそこまで歩いていく元気はないので諦めました。
少し進んだところで堰堤らしきものを発見。
林道をさらに進み、堰堤横に来ました。しかし堰堤は林道から少し下にあるためその上には行けず、眺めるだけ。
左岸、上流側から見るとこんな感じ。たまたま冬枯れの季節に来たため見えたのでしょうが、夏場なら葉が生い茂っていて、きっと見えないと思います。
堰堤名はなんでしょうね。少し冒険して枯れ木の中を降りてみます。
本体に嵌め込まれた銘板を発見。「大谷砂防堰堤」の文字は読めますが、それ以外は判別できず。
なんとか堰堤の全貌を見ることができないかと右岸側へ移動。畑の奥に横長の堰堤の姿が!おおっ。
近づいてみます。副堰堤を備えたシンブルな砂防堰堤です。
堰堤下から見た下流方向の様子。
銘板の代わりとなる表示板。平成14年(2002年)3月竣工。
当該堰堤、地図には載っていません。偶然みつけたものです。堰堤名は地名に由来するのかは不明。なお、左岸側の林道をさらに進み、広河原登山口まではクルマで行けるようですが、そこから直線距離にして2.0kmくらいのところに広河原砂防ダム(高さ=21.0m、1988年竣工)があるようです。でもさすがにそこまで歩いていく元気はないので諦めました。