ライターの脳みそ

最近のマイブームはダム巡りと橋のユニークな親柱探し。ダムは目的地に過ぎず、ドライヴしたいだけ…。

「また」か「たま」か…二岐ダム

2021-08-15 09:20:44 | 福島(ダム/堰堤)
いや、どーも、ワシです。今回は福島県大沼郡会津美里町佐賀瀬川一ノ渡戸(さかせがわいちのわたりど)にある阿賀野川水系の二岐ダムを訪れます。アクセスは県道59号(会津若松三島線)沿いにあるので見つけるのは難しくないです。

県道を登ってくるとダムの右岸に来ます。これが右岸の下流側から見たダムの様子。



左岸には洪水吐があります。



で、これがダム上なんですが…。



なんと関係者以外立入禁止なので見えるのはここまで。とほほ。





仕方がない。この場所から貯水側を撮ってみました。時期だからなのでしょうか、全く水がありません。写真右側に見えているのが洪水吐。



ダムの下に来ました。写真では暗くてわかりにくいですが、写真右上から洪水吐の水路が写真左下にかけて通っています。



さて、このダム、確かに二岐ダムに間違いないのですが、なんと読むのでしょうね。ダム横にもどこにも案内板らしきものがないんですよ。そこでネットで検索してみると「ふたまた」ダムとあり、1969年完成のダムだそうです(参考)。

ところがですよ、ダム下で見つけたこの注意喚起の看板には漢字の横に「ふたたま」ダムと記されています。



ん〜、一体どっちが正しいんでしょうね。ネットで検索してもこれに触れたサイトは見当たらないんですが…。

あー、また考え出したら夜も眠れなくなります(またまた春日三球。しつこい?)
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