矢作川水系の琴沢(ことざわ)調整池(額田郡幸田町大字桐山)は名豊道路(R23)「幸田桐山インター」の北側にあります。この調整池から流れ出た水は琴沢川となり、広田川に合流。そして矢作(やはぎ)川の分流である矢作古川(ふるかわ)へ至ります。
琴沢調整池へは「幸田桐山インター」を出た道路を北上するとすぐのところにあります。調整池の目印はこの案内板。ただし、駐車場はないので空きスペースを探して止めてください。
その付近から見た調整池の様子。
また、近くには「琴沢池」と刻まれた石碑。揮毫は梶木又三(1919-2008)。梶木は神戸出身で京大卒業後、農林省入省。同省農地局建設部長を経て参議院議員に当選。1971年から3期務めた(〜1989年)。石碑に「参議院議員」とあるので、これが建てられたのはその頃と思われます。
これがいわゆる「ダム上」の道です。
ダム上、中央付近から見た長閑な下流の景色。
一方、貯水側の景色はこんな感じ。
対岸手前には越流式の排水路があります。ここから流れ出て、
あちらへ流れてゆきます。
対岸から振り返るとこんな景色。
先ほどの越流部。
そこから見た池の様子。
その先には関連施設でしょうか。
一応、「局舎」のようです。
ここは、あまり見所がありませんが、のんびりした場所という感じでした。それにしても「琴沢池」が「琴沢調整池」に名称が変わったのはいつからなんでしょうね。
琴沢調整池へは「幸田桐山インター」を出た道路を北上するとすぐのところにあります。調整池の目印はこの案内板。ただし、駐車場はないので空きスペースを探して止めてください。
その付近から見た調整池の様子。
また、近くには「琴沢池」と刻まれた石碑。揮毫は梶木又三(1919-2008)。梶木は神戸出身で京大卒業後、農林省入省。同省農地局建設部長を経て参議院議員に当選。1971年から3期務めた(〜1989年)。石碑に「参議院議員」とあるので、これが建てられたのはその頃と思われます。
これがいわゆる「ダム上」の道です。
ダム上、中央付近から見た長閑な下流の景色。
一方、貯水側の景色はこんな感じ。
対岸手前には越流式の排水路があります。ここから流れ出て、
あちらへ流れてゆきます。
対岸から振り返るとこんな景色。
先ほどの越流部。
そこから見た池の様子。
その先には関連施設でしょうか。
一応、「局舎」のようです。
ここは、あまり見所がありませんが、のんびりした場所という感じでした。それにしても「琴沢池」が「琴沢調整池」に名称が変わったのはいつからなんでしょうね。